門田稲荷神社に参拝しました 下野國一社八幡宮と銅造鳥居
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
2020年8月に栃木県足利市にある門田(かどた)稲荷神社さんに参拝したときのお話の続きです。
門田稲荷神社さんは、市街地の中にある街の神社さんです。
足利市は、緑が豊かな素敵な街ですね。
門田稲荷神社さんは、下野國一社八幡宮さんの境内社なので、駐車場に車を止めて、最初に下野國一社八幡宮さんに参拝しました。
下野國一社八幡宮さんは、とても敷地が広いです。
一の鳥居は、あまりみない感じのちょっと黒っぽい色の鳥居です。
調べてみると、銅造(どうぞう)鳥居と言うそうです。
寛政7年(1795年)に佐野天明の鋳物師の荒井源七宗明、丸山林八長暉の合作だそうです。
柱に転びがあって、笠木、島木の先端が内斜に切ってあり、明神鳥居の形式に両部鳥居の要素も混っているそうです。
また、寄付者に僧侶の名も刻まれていて、神仏習合の影響が残っているそうです。
参道は、趣のある石畳です。
少し歩くと、両脇の一対の石柱があり、注連縄がかかっています。
標柱(しめばしら)と言うそうです。
その先に、石造りの二の鳥居があります。
二の鳥居をくぐると、お社です。
下野國一社八幡宮さんのお社は、きれいな朱色で、とても堂々としています。
八幡宮略記によると、明和年間(1764年~1772年)に造り直された江戸時代中・後期の特徴のあるお社だそうです。
また、お社の周りには、とても立派な彫刻が施されています。
御祭神は八幡さまなので、誉田別命(応神天皇)・大帯姫命(神功皇后)・姫大神です。御由緒によると、天喜4年(1056年)にこちらに小祠を創建して、山城の国の男山八幡宮を勧請したと言われています。
参拝させていただきました。
なんとなく、この場所自体が、もっと古くからの祭事場だった気がします。
後ろにある八幡山古墳群とも関係があったかもしれません。
もっと、ずっと昔から土地を護っている神様がいる気配も感じます。
神社さんによっては、とてもその土地との結びつきが強い神社さんがあります。
下野國一社八幡宮さんからも、とてもそんな感じを受けました。
ご神徳は、家内安全、商売繁昌、交通安全だそうです。
ですが、御由緒にもある、源義家が陸奥の豪族、安倍頼時父子を討伐するために武運を祈願したとあるように、勝負事にも強い神様だと思います。
何か大きなことを成し得るために、覚悟を決めて祈ると、お力をくださる感じを受けました。
お社の後ろ側から、八幡山古墳群に行けそうな感じの道があります。
行かなかったのでわからないですが...あとでGoogleMapの画像をみると行けそうな感じです。
続きは次回です。
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
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