渚の駅たてやま 分棟型民家とさかなクン
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
8月に行った館山旅行のお話の続きです。
館山市には、いろんなスポットがあります。
その中で、渚の駅たてやまさんに、滞在中に何度か行きました。
ご飯を食べるところとか、ショップが入っています。
その中に館山市立博物館の分館としての渚の博物館があります。
重要有形民俗文化財の「房総半島の漁撈用具」や県有形民俗文化財の「房総半島の万祝及び製作関連資料」など、房総の漁業に関わることが展示されています。
昔の漁民の暮らしや、漁具など、海に生きる人達の知恵、自然とともに育まれた叡智などが垣間見れます。
無料ですが、ものすごく充実しています。
昔の民家の形、分棟(ぶんとう)型民家と言う民家を復元した展示物がありました。
棟が分かれていながら空間的には一連のものとして使われる形式だそうです。
いくつかタイプがありますが、宮古諸島や八重山諸島から黒潮に乗って太平洋沿岸に点在しています。
ここに暮らす人達が、遠く黒潮に乗って南西から渡ってきたことを示しているのかもしれません。
館山周辺(房総半島南部)では、あまり大きな古墳群は見つかっていないみたいです。
ですが、大きな特徴として、館山市大寺山洞穴では、古墳に見られるような短甲、直刀、盾、玉類、土器といった副葬品のある丸木舟を棺に使った舟葬による埋葬方法が確認されているそうです。
古墳の被葬者に匹敵するような人物の墓だと推定されているそうです。
また、鴨川市広場古墳群中の円墳から舟形の石棺が発見されているそうです。
船越鉈切神社もそうですが、船を使って弔うという文化だったのかもしれません。
とても興味深いです。
渚の駅たてやまには、他にも名誉館長の「館山ふるさと大使」である「さかなクン」グッズが沢山展示されています。
絵の上手だし、新種の魚を見つけたり、さかなクンの活躍ってすごいんですね。
さかなクングッズもたくさんありました。
その他、展望デッキには、恋人の聖地もあって、夕日がとても綺麗です。
海に沈む夕日ってなんであんなに綺麗なのかな。
よかったら行ってみてください。
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
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