疑う人疑わない人 悪意の人
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
疑う人疑わない人の話の続きです。
人は、どうしても、相手に対して、自分の延長で考えます。
自分にある感覚や概念や考え方を基準にします。
相手が、自分と違う概念や考え方を持っているという感覚がわからなかったります。
正直な人は、最初からは、人を疑わないことが多いです。
嘘つきは、疑ってかかることが前提になっています。
こういう時に、その人にとっての「当たり前」が、顔をのぞかせます。
疑われるということは、正直な人にとっては、本当に大きなことです。
とても大ごとです。
元々、自分の中で希薄で重大な事象に、自分が置かれています。
ですが、疑う側にとっては、大した意味はなかったりします。
とりあえず、「誰かを疑っておけ的」なカジュアルな感覚です。
あるいは、疑う人は誰でもよかったりします。
疑われたほうの、心の痛みなど、特に考えません。
自分の今の思い以外は、どうでも良いのだと思います。
余談になりますが、そういうこととは別に疑うことに合理性が存在することもあります。
昔の戦国武将は、策を弄する、寝首をかくことが、多かったと思います。
ですので、当時は、相手を疑うのが当たり前だったと思います。
そういう時代であれば、疑う、疑われるは日常茶飯事だったと思います。
ですが、それでも、策略だったり、ある意味の緻密な計算や根拠があったと思います。
好き嫌いや、なんとなくやなどカジュアルとは、意味が違うと思います。
家柄や誰につくか、力関係など、良し悪しは別として、ある種の指標やパラメータが存在したと思います。
現代でも、面接にしても、商品の査定にしても、完全に信じ込まない前提が必要です。
現代社会でも、たとえ正直な人であっても、世慣れして、社会の中でもまれていくと、良し悪しは別にして、どこか疑うことを身に着けていったりします。
ですが、それは「身を守るための知恵」であって、合理性があります。
最初から、疑ってかかる人とは、根本的に違います。
人を見るということは、とても難しいことです。
世の中には、良い人も、そうでもない人もいます。
そして、環境や状況に流されて、本来は良い人かもしれませんが、状態のよくない弱い人がたくさんいると思います。
人を見るというのは、一番難しくて、大切なことなのではないでしょうか。
それと、何かあったら、周りの人に相談してください。
一人で抱えないでください。
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
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