マナカード 2020年2月9日獅子座の満月

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イベント出展情報

ALOHA!
満月と新月の時に、みなさんにお伝えするマナカードのメッセージです。
基本的なカードの意味だけではなくて、インスピレーションで。
目に留まった方はあなたへのメッセージかも!

2020年2月9日16時34分に獅子座の満月です。
今回のボイドタイムは2月10日1時09分~2月10日8時40分です。
その時間はお願い事を避けてくださいね。

立春も終わって、だんだん春めいてきます。
寒さのなかにも、日差しの緩みとか春のメッセージが顔をのぞかせます。
だけど、風が強い日もあるので「風」をテーマにマナカードを引いてみました。

No.44
‘ANO’ANO
アノアノ

意思

この世は大きなヒョウタン。その二はクアキニの天
それを網の中に突っ込みなさい。取っ手の代わりに、虹にくっつけてしましなさい
この’ANO’ANOのチャントでは、世界をイプ(ヒョウタン)だと述べてます
種は星、果肉の塊は雲、蓋は天です

人間は、アウマクア(守護霊)のように、神々しい性質と世俗的な性質を持ち合わせてます
この2つの性質が、わたしたちの内と外の世界を形成する際に作用します
そして、思考は、実際に状況のもととなる「種」を作ります
アノアノは「種」という意味で「子孫」を象徴します

あなたの思考、言葉、行動を介して植えた種は、あなたが収穫するものを決めます
あなたの思考、言葉、行動の根底にある意思に触れることがともて大切です

このカードは、上下で意味の違う5枚のカードのうちの1枚です
今回はヒョウタンが下向きに出ました

風は、暖かな日に優しく吹く時は、とても心地よく感じます。
とても暑い日は、風が吹くことを願ったりします。
反面、寒いときの強い北風は、身体を凍てつかせます。
また、台風のような強い風は、大きな大きな被害をもたらします。
風は、風向きや、強さ、季節によって、人々に心地よさをもたらせたり、脅威をもたらします。

また、風は、孤島に種を運ぶための3つのW(Wind、Wing、Wave)の一つでもあります。
風は、遠い世界から種子を運んできます。
そして、絶海の孤島にも植物を根付かせていきます。
ハワイ諸島の植物もそうやって豊かになっていきました。
ただ、その種が反映するためには、多くの試みが必要になったと思います。

心を静かにしてみてください。
そして、自分に吹いてくる風を感じてください。
それは、いろんな形でやってくると思います。
誰かによってもたらされるかもしれません。
誰かと誰かの話の中にあるかもしれまん。
街の中で、偶然目にするかもしれません。
インターネットで偶然に目にするかもしれません。
そして、そのメッセージの種に気がついたら、心に留まったら、大切にしてみましょう。
育ててみましょう。
きっと、あなたの心や人生になにか大切なものが根付くかもしれません。

mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。

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マナカードリーディング 2020/2/9

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マナカードについて
マナカードは、ハワイの神話や物語をベースに作られたカードです。
ハワイ大学ヒロ校コミュニケーション学科で助教授をされている「キャサリン・ベッカー」さんがインスピレーションを得て作りました。
カードは全部で44枚があります。 ハワイでは4が神聖な数字です。 古典フラ(フラカヒコ)も4拍子です。 44枚の内の5枚は上下の出方で意味が変わります。

図柄は、とても美しくて優しい感じで、どこか素朴です。
カードには、主の図柄の他に、お花や鳥や波や海や星や溶岩など自然現象がたくさん描かれています。
そして、描かれているお花にもたくさんの物語が隠れていたりします。
裏面には神聖で大切な植物であり食べ物、神様が人間の兄弟として創った「タロイモ」の葉が書かれています。
古代ハワイアンは文字を持たなかったために、チャンター(語り部)が言葉で語り継ぎました。
「クムリポ」というハワイの創世神話など、ものすごく長い物語を何世代にもわたってか語り継ぎました。
古代ハワイアンは多神教なので、日本の神話にも類似点があります。
個々のエピソードでもどこか似ている話があり、環太平洋の文化として研究されている方もいます。

ハワイの神様もとても個性的で、時にはとても人間臭いです。
ハワイアンは自然と共に生きて、自然をリスペクトしています。
そのために自然を表す言葉がたくさんあります。
雨や風を表す言葉だけでも数百あるとも言われてます。
激しく降る雨や、丘に優しく降る雨、どこかの土地に降る雨や吹く風によって名前が違います。
マナカードは、そんなハワイの英知が詰まったメッセージを届けるカードです。