インディゴチルドレン
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
急に、この言葉が浮かんだので書いてみます。
僕が、この言葉を初めて聞いたのは、ドリーン・バーチュー博士の本を読んだときです。
ちょうど、スピリチュアルなことを調べていた頃なので10年ぐらい前だと思います。
インディゴチルドレンやクリスタルチルドレン、レインボーチルドレンなどの概念は、とても新鮮な響きがありました。
とても生きづらかった自分は、インディゴチルドレンに合致した(生まれた年代は少しずれますが)から、自分が肯定された気持ちになって、ずいぶん救われました。
だけど、日々は動いているから、色んな思いで上書きされて、最近ではあまり意識に浮かばない言葉になっていました。それが、急に頭に浮かんできました。
あらためて調べてみると、インディゴチルドレンは、もともとニューエイジ思想の概念です。1970年代にナンシー・アン・タピー博士が提唱したそうです。
いろんな方によって定義や解説がなされています。
感受性が強い。
共感力が強いため人の考えていることに過度に共感してしまう。
自分という存在への意識が強い。
自分の意思をはっきりと持つ。
自分は人とは違うと言う意識がある。
スピリチュアルなことへの興味が強い。
直観能力がある。
集団行動が苦手。
簡単に言うと、己というものへの意識が強くて、本質的なものへの探究心が強くて、反面、集団的なことが苦手だと思います。
ADHD(多動性障害)やアスペルガー症候群との関連性も指摘されています。
ドリーン・バーチュー博士のお話だと、役に立たない古い体制(一貫性の無い政府や、教育や、法体制など)を破壊するために戦士の気質を持って生まれてたと定義されています。
この考え方が、ものすごく自分にはしっくり来ました。
子供の頃から、僕は学校にも馴染めないし、社会にも馴染めなかったです。
どうして、大人は嘘ばっかりついて、建前ばっかり行っているのかが理解できなかったです。
自分が大人になっても、その考え方は変わっていません。
ただ、自分自身も企業戦士を経験して、体制側に従わないと生きていけないことが多いことも学びました。
また、成長するに連れて、社会という枠組みのが人を変えてしまうことも理解しました。
結局は、それを超える強さや強かさが無いと、簡単に潰されてしまいます。
このブログでは政治的なことは、趣旨と違うのであまり書かないですが、世の中が崩れてあまりにも酷いと思うことが多いです。
もしかすると、僕と同じようなインディゴチルドレンの人は、同じように思っている人もいるかなと思って書きました。
インディゴチルドレンの役割は、変化のために闘うだけではなくて、踏みとどまったり、誰かに対しての支えになったり、多様だと思います。
もし、共感してくださる人がいたら、共に負けないように踏ん張りましょう!
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
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