さきたま古墳公園に行きました 将軍山古墳と稲荷山古墳
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
さきたま古墳公園に行った話の続きです。
そのまま、歩き続けます。
続いて向かったのは、将軍山古墳です。
古墳は、墳丘が盛り上がっているので、文字通りのランドマークでどこにあるのかがわかりやすいです。
全長90mの6世紀後半の前方後円墳です。明治時代に後円部に造られた横穴式石室が発掘されて、馬冑など豪華な副葬品が出土したそうです。
石室には、遠方より運ばれた二種類の石材が使われていることがわかっているそうです。
墳丘の東側は、残念ながら削平されて、さらに崩落も進んでいたために復原整備工事が行われたそうです。
古墳内部には、複製の石室や遺物の置かれた状態を見学できる「将軍山古墳展示館」があります。
ですが、「埼玉県立さきたま史跡の博物館」が休館中とのことでこちらも休館中です。
ちょっと残念ですが、仕方がないから、そのまま歩いていきます。
次は、いよいよ墳丘に登ることができる稲荷山古墳です。
5世紀後半に築造された前方後円墳で墳丘長120mです。
さきたま古墳群では最も古くて、最も北に位置するそうです。
残念ながら前方部は土取りで消失しまっていますが、発掘調査の結果を元に復原整備されています。
後円部墳頂から2基の埋葬施設が発見されています。
埋葬施設が2つということは、どういう意味があったのでしょうか。
埋葬時期や関係性など、とても興味深いです。
また、国宝である115文字が刻まれた金錯銘鉄剣が出土しています。
こちらの稲荷山古墳は墳丘に登れます。
墳丘に登れるって、なんだかワクワクしますね。
前方部から後円部の墳丘まで階段があります。
それで、ちょっと不思議なことがありました。
「ここに、登ってはいけない」と意識に飛び込んできました。
警告まではいかないで注意喚起レベルのような感じです。
登ると、何が起こるかまではわからないレベルの感覚です。
ちょっと躊躇しましたが、好奇心に勝てなくて登りました。
前方後円墳は、前方墳部と後円墳部に墳丘があります。
道順的には、前方墳部側から登ります。
そのあと、真ん中に少し下ってから、後円墳部です。
墳丘に登ると、結構高いところから見下ろす感じです。
ビルの数階登った高さから周りを見ている感じです。
当時は、高い建物なんかないから、高いところから見渡せるってことはとてもすごいことなのでは無いでしょうか。
続きは次回です。
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
鑑定ご予約は、下記のFacebookメッセンジャーを使用してメッセージを頂くのがいちばん簡単だと思います。 https://m.me/yukihiro.tsuchiya/ Instagramからも簡単だと思います。 https://www.instagram.com/yukihiro.uranai/ また、下記のLINE公式アカウントで繋がってくださっても大丈夫です。 https://page.line.me/213rlnin?openQrModal=true お問い合わせフォームはこちらです。 お気軽にお問い合わせ下さい!
占いやカウンセリングを通して、メッセージをお伝えしていきます。
個人セッションは、携帯電話、LINE、Zoomで30分間6000円(延長10分間2000円)です。
お気軽にお問い合わせ下さい!さきたま古墳公園, 前方後円墳, 古墳, 埼玉古墳群, 将軍山古墳, 横穴式石室, 稲荷山古墳, 金錯銘鉄剣