夏至の日の筑波山神社　女体山山頂

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イベント出展情報

ALOHA！
今日も、みなさんが笑顔になれますように。

2021年6月21日の夏至の日に、筑波山神社に参拝したときのお話の続きです。
女体山山頂の筑波山神社のお社目指して登っていきます。
梅雨時なので、雨降り後で滑りやすいところもあり、ところどころ注意が必要です。
結構、沢山の人が登っていました。
途中のセキレイ石のあるとこのせきれい茶屋も、その日はお休みでした。
セキレイ石と少し先にあるパワースポットのガマ石の看板がバージョンアップしていました。
説明と、QRコードが付いています。
ガマ石は、筑波山名物の「ガマの油売り口上」を永井兵助が考え出したということで、金運の上がるパワースポットと言われています。
また、案内板を見ると。この石は江戸時代には「雄竜石（おたついし）」と言われて、尾が霞ヶ浦まで伸びていると言われたそうです。
とても不思議なお話です。

途中で、下山する人とすれ違います。
不思議と、山の中だと、みなさん、すれ違っても挨拶しますよね。
特に都会だと、すれ違うたびに挨拶していたら、きりがないから現実的には難しけど、心がけだけでも挨拶できる気持ちでいたいですね。

右手に女体山山頂の本殿が見えると、もうすぐ頂上です。
神橋を渡って、頂上の岩場に出ます。
たくさんの人が登っていました。
少し、場所が空いたので、岩場に登ってみました。
だけど、一番先まで行くと、足がすくみます。
それでも、すごい眺望です。
この山が神様の山と言われることがわかります。

とても心地の良い風が吹いてきました。
心を空白にします。
もし、この岩場から落ちたら、おそらく助からないです。
普段の社会生活の中で、そういう危険と隣り合わせのところは少ないです。
ですが、なぜ、人はそんな環境、命の危険がそんなに身近にない環境であっても、お互いに苦しめ合うのでしょうか。
落ちたら危険なところのほうが、リラックスしていられる．．．ちょっと不思議です。

女体山山頂の神社に参拝させていただきました。
なんだか、神様ほがらかでよく来たなって言ってくださっている感じです。
おおらかで優しい山の神様です。
続きは次回です。

mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。

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