久しぶりに大杉神社さんに参拝しました　マーケティング戦略

ALOHA！
今日も、みなさんが笑顔になれますように。

2021年5月に、大杉神社さんに参拝したときのお話の続きです。
「ねがい天狗」さんと「かない天狗」さんのいる鳥居をくぐると、階段があります。
階段を登ると朱塗りの鳥居があります。
鳥居をくぐって、門をくぐると境内です。
こちらの門からは、社殿の横側に出ます。

早速参拝させていただきました。
大杉神社の御祭神はあんば様です。
大杉大明神、大杉大権現、今宮大杉大明神とも言われています。
神護景雲元年（767年）勝道上人が日光山（二荒山）を開山に向かう途上に、病苦に喘ぐ多くの人々を救済するために一心に祈念を行って、古来からあんば様の名前で信仰されてきた巨杉に三輪明神（大神神社）を鎮斎して倭大物主櫛甕玉命（やまとおおものぬしくしみかたまのみこと）を祀られてたそうです。
また、ご配祀として大己貴命、少彦名命もおられます。
祭神の構成は奈良県桜井市に鎮座する大神神社と同じだそうです。

あんば様、天狗様、そして奈良県の大神神社と同じ神様。
大杉神社の神様は、とても力が強いです。
そんな、強い神様のいる大杉神社の御神徳は、ありとあらゆることです。
日本で唯一の「夢むすび大明神」と言われてます。
縁結びの御神徳もあります。
そして、良い縁を結ぶために悪縁を切る、縁切り神社でもあります。

そんな、大杉神社さんは、僕の地元の千葉県野田市でも信仰を集めています。
よく行く市内の多くの神社に境内社として大杉様がおられます。
そして、以前にこのブログでも書きましたが、近所の氏神様の鹿島神社の祭礼のときにいただける御札が、大杉神社のものです。
そんな感じで、とても馴染みがあってご縁を感じます。
ですので、大杉神社山に来ると、なんだか、とても心が和みます。

ですが、なぜか、来るたびに、境内がバージョンアップしています。
今回、境内社の大国様を祀られた、大国神社の鳥居がバージョンアップしていました。
金色の鳥居が、新しく作られています。
また、参拝前に、御種銭（おたねせん）を購入して．．．参拝されると、金運がアップして、宝くじにも当たる人も多いそうです。
大杉神社さんは、参拝者さんを楽しませて、ちゃんとお金も集められる、マーケティング戦略もすごいです。

mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。

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