麻賀多神社 日月神示
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
先日、麻賀多神社に参拝させていただきました。
麻賀多神社は、ここを参拝した岡本天明氏が神がかりになって日月神示を書くことになってことで有名な神社です。
岡本天明氏は、出口王仁三郎氏の大本教とも関わりのある神典研究家で画家でもあります。
日月神示は、国常立尊と呼ばれている高級神霊が岡本天明氏に降りて神事を自動書記によって書かれた文書です。内容としては預言書のような性格の文書でもあります。
日月神示は漢数字と独特の記号、カナ文字などで書かれていて、書紀をした岡本天明氏自身もまったく読めなかったと言われています。
とても独特の文体です。その後、いろいろな方によって解読されていきました。
その、神事が降ろされた舞台となったところが、この麻賀多神社の末社である天日津久神社です。
スピリチュアルが好きな人にはとても有名な神社です。
麻賀多神社ですが、同じ名前の神社がいくつかあります。
調べてみると印旛沼の周辺の地域、東側から南部にかけて佐倉市内に11社・酒々井町2社・成田市2社・富里市2社・八千代市1社があるそうです。
参拝される方は、検索する時に確認してくださいね。
今回参拝させていただいた麻賀多神社は、住所をとってホームページ上では成田市台方 麻賀多神社となっています。
他に大きな神社としては、佐倉市にある旧佐倉藩の総鎮守で、古くから「まかたさま」と呼ばれている麻賀多神社もあります。
また、公津原古墳群の近く伊都許利命墳墓と隣接している麻賀多神社奥宮もあるそうです。こちらも今度行ってみたいです。
今回参拝させていただいた麻賀多神社(成田市台方)は印旛沼の東側にあります。
うちからは車で1時間と少しです。
余談ですが、古代史を調べていくと、千葉県や茨城県はとても興味深いことに気が付きました。
以前は、都から遠い東国だからと思って意識してなかったですが、鹿島神宮や香取神宮など、お伊勢様以外で最初に神宮とされた由緒ある神社が鎮座して、常陸国風土記が伝わっていたり、古墳時代には多くの国造が置かれていて古墳の数も全国で4位です。
また、古代には、今の利根川流域と霞ヶ浦流域、手賀沼や印旛沼も含んだ広大な香取海が広がっていました。
その周辺には、今とは違った文化圏があったと思います。
また、勝占忌部(かつらのいんべ)と言われる、ヤマト王権の宮廷祭祀、祭具製作、宮殿造営を行っていた忌部氏が阿波から勝浦に来て、麻づくりを広めていき上総や下総と言う地名になったという話もあります。
なので、最近はとても興味を持って調べています。
なんて、余談が長くなりました。
続きは次回です。
mahalo
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