野口雨情記念館にいきました シャボン玉
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
2021年3月に北茨城に旅行に行ったお話の続きです。
その日は、北茨城市のビジネスホテルに泊まりました。
茨城県には、日立製作所などの大きな企業もあるので、日立や水戸を中心にビジネスホテルが結構あります。
温泉旅館だと、どうしても場所が限られてしまいますが、ビジネスホテルはあちこちにあるので、宿泊するのにとても重宝です。
しかも、リーズナブルに宿泊できます。
もし、こだわりがあまりない人だったら、お薦めです。
翌朝は、野口雨情記念館に向かいました。
野口雨情記念館は、北茨城市歴史民俗資料館と一緒の建物です。
行ってみたら、海の近くでした。
開館前についたので、駐車場に車を停めて、浜辺に行きました。
とても長い、防潮堤があります。
まだ、新しので、おそらく震災後に建てられたものだと思います。
防潮堤を超えて、浜に降りてみました。
その日は、快晴で寒くもなくて、気持ちが良かったです。
浜辺で、ウクレレで「シャボン玉」を弾きました。
シャボン玉飛んだ
屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで
こわれて消えた
誰でも聞いたことのあるこの歌は、野口雨情氏が作詞をして、中山晋平氏が作曲した動揺です。
みなさんも口ずさめるのでは無いでしょうか。
野口雨情氏は、詩人、童謡・民謡作詞家ということは知っていましたが、詳しくは知りませんでした。
ですので、野口雨情記念館に来ることを楽しみにしていました。
こんなに海の近くって知らなかったし、開館前で、海に来る機会が出来るなんて思わなかったから、この海で、この曲をウクレレで弾けてとても良かったです。
しかも波の音を聞きながらです。
この曲は、あらためて聴くと、メロディがなんだか少し切ない感じがしますね。
後でわかったのですが、この曲には夭逝した子供への鎮魂の意味が込められているという説もあるそうです。
野口雨情氏は、長女を生まれて7日目に亡くしています。
その子への想いを載せた曲と言う説もあるそうです。
続きは次回です。
mahalo
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