KoAloha D-VIのマイク交換で失敗と成功　結果

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ALOHA！
今日も、みなさんが笑顔になれますように。

KoAloha D-VIのピックアップ交換で失敗したお話の続きです。
そして、失敗その２です。
購入したピックアップは、穴の大きさは大丈夫なのですが、取り付けるときにネジでとめないといけないタイプでした。
そうするとボディにネジ穴を開けないといけないです。
KoAloha D-VIは、今となっては希少なウクレレです。
コア材を使っています。
コア材ではない同じようなモデルは出ていますが、このモデルはもう無いみたいです。
ですので、これ以上、穴を開けたくないです。

自分で、買う時、よく見ろよって、自分に言いたくなりまいたが．．．
そのため、別のピックアップを購入しました。
音を拾うパッドが付いていて、両面テープで止めないといけないタイプですが、ストラップホールにはナットでとめられます。
ですので、ネジ穴加工は不要です。

取り付けてみました。
慌てていたので、写真とるの忘れました．．．
サウンドホールに手を突っ込んで、ストラップホールから出して、なんとか取り付けられました。
僕は、手が小さいので出来ましたが、手の大きな人は、ケーブルなどを穴から通して引っ張るほうが良いと思います。

音を出してみると、思ったより大きな音が出ます。
ブースターなしでも使えそうです。
これから、もう少し調整してみます。
また、こういう作業をするのに、なんども弦を外したり付けたりが必要です。
結構、弦を巻くのは大変です。
そういうときには、弦のペグ回しがあると便利です。
それも購入したのですが、とても調子が良いです。

mahalo
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