Kindle版の本と値段と知と財
ALOHA!
今日は雨降り
秋の雨は、どこか静かだけどしっかりと降ります
風邪ひかないでね
今日もいろいろあるかもしれないけど、かけがえのない一日です
今、興味を持っていてこれから調べはじめたいことがあります
柳宗悦氏の民藝運動です
Wikiより引用すると、「日常的な暮らしの中で使われてきた手仕事の日用品の中に「用の美」を見出し、活用する日本独自の運動」
今度、調べて自分の言葉に落とし込めたらBlogに書きますね
それで、本を探しました
Amazonでも取り扱ってました
で、僕は紙の本が好きなので、今まで電子書籍はアプリやKindleタブレットは仕事上触ったことはありましたが、あまり興味がなかったです
でも、ちょっとびっくりしたのが
柳宗悦「手仕事の日本」他16全作品すべて収録: +画像80枚付き [Kindle版] で99円です
他にも、0円も本もあります
紙の本よりもたくさん出ていました
なので、Kindle版を購入しました
他にも調べましたが、他にも読みたかった作品が、やっぱりすごい安価に販売されてました
柳田国男完全版: 「遠野物語」他23作品すべて収録+綺麗な写真で読むが200円
永井荷風作品集・77作品⇒1冊が99円
南方熊楠作品集・18作品⇒1冊【さし絵23枚】が99円
後、購入しようとしていた岡本太郎氏の沖縄文化論-忘れられた日本もKindle版のほうが安価だったので購入しました
それにしても、すごい安価です
金銭的な価値じゃなくて、この本に詰まっている、情報や、知(知識という意味だけではない)、作者の情念や情熱
読んだときに身けることができる知識や教養
つまり、知的な財産としての価値
それを図書館のように借りるって行為ではなくて、購入することができます
そう考えると、物の値段ってなんだろうと思います
金額とは比べ物にならない、大きな大きなものが身に付きます
商品としてみたら、きっと著作権とかが切れていて、そのために安価なのだと思います(奇しくもTPPで著作権の話が出ていますが)
人類に対する、この本の価値って、計り知れないです
半面、金銭的な価値評価では非常に低いということです
なんか、物の価値ってなんなのでしょうか
改めて、考えちゃいました
金額でものを評価することのできないものを感じられてとても嬉しいです
Kindle見るのに、結構昔に購入したAndroidのスマホ(初代Garaxy Note)を引っ張り出しました
改造ROM入れて遊んでましたが、いろいろ不具合があったので
安定して使うために、純正ROMに書き換え中です
楽しみです
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
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