直感について その5
ALOHA!
今日は雨上がりです
曇ったり、太陽が少し出たりですね
ちょっと暖かいかな
今日も、みなさんが笑顔になれますように
直感について書いてみます
5回目です
傾聴の続きです
傾聴により、相手から受け取る情報はとても増えます
相手から伝わってくる感覚や雰囲気、イメージなども増えてきます
受け取ることができる情報量が増えるということは、単純に、直感として受け取れることも増えます
このトレーニングを積むことで、いろんなことを直感で受け取りやすくもなります
海辺に行って、耳を澄ますと、風の音や、波の音、人の音、道路の音、木々のそよぐ音、鳥や虫の音などが、聞こえてくるのと同じ状態かもしれません
傾聴は、自分や相手や周りの状態を、自分の五感や、あらゆる感性を総動員して聴き取るという行為です
また、すごく大切なことは、受け取ることは非言語でも良いということです
言語化してなくてもニュアンスだけの理解でも良いということです
例えば、なんかもやもやする感じとか
冷たい感じがするとか
ぼわーんとするとか
言い換えると、言葉にできないことでも感覚として受け取るということです
そして、それを大切にするということです
意識をしていないと言葉にならない何かわからないことは、感覚的には残像があっても、流してしまったりします
もう一つ、とても重要なことですが
受け取ったことを解釈するときに、「間違えてしまうこともある」と言うことです
これが、最初にお話しした
「直感は間違わない、間違うのは解釈だ」
ということです
それは、その時の自分の気分や状態にもよります
意識に引っかかってることに影響されるかもしれません
朝の電車の中で見た光景や、テレビやネットで見て心に引っかかったニュースやトピックかもしれません
あるいは、自分の中での偏見が顔を出すかもしれません
好き嫌いかもしれません
つまり、言い換えると、相手を見る時に、自分を通してみてしまうということです
自分の枠で見てしまうということです
自分の状態がフラットでないときちんと相手を見ることができません
歪めてしまいます
カウンセリングの講義では、フラットに相手を見ることを「自分の準拠枠を外す」と表現します
ある意味、傾聴で「相手を見る、聴く」ということは、「自分自身を見つめる」という意味をもつことかもしれません
カウンセリングでは「一番難しいのは自分の身内をみること」と言われてます
家族や、本当に仲の良い友人、夫婦、恋人など
親しければ親しいほど、「こうであって欲しい」という思いが強いです
どうしても、良い面を見ようしたり、受け入れらないことを無意識に避けるかもしれません
例えば、恋人から、自分に対するネガティブな感情を感じたら、受け取れますか?
無意識に否定して不安だけが残ると思います
でも、もしかしたら、そこに解決の糸口もあるかもしれません
ちなみに、コーチやリーディングの仲間でも、自分の恋愛相談は他のヒーラーにします(笑
自分のことは、やっぱり難しいです!
続きは次回です
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
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