暗示と呪詛と思い込み
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
呪詛とか呪いと言う言葉は、なんだか、とても怖い言葉に感じると思います。
ですが、ある意味のオカルト的な要素を除いた呪いって、暗示って感じで、日常にあふれていると思います。
何か、ちょっとした表現で自分が縛られてしまう。
自分で自分に暗示をかけてしまうこと、意識的か、無意識に結構あると思います。
例えば、これは、暗示にかかっている人多いと思いますが、小さい頃、子供の頃に、親とか先生とか、誰か影響力のある大人から言われたような言葉で、自分を縛ってしまうことがあります。
例えば、「お前は歌が下手だ」とか「お前は音痴」とか言われてしまって、自分で思いこんでしまうと、例え才能があっても、人前で歌うことを避けてしまいます。
歌うことが大好きであっても、歌うことをためらってしまったりします。
同じように、「顔が〇〇(動物)みたいとか」言われると、それがコンプレックスになって、どんなに魅力的であっても、人前に出るのをためらったり、自分に自信をなくしたりします。
それだけ、言葉の影響って大きいです。
大げさに聞こえるかもしれませんが、現実に、人によっては、人生のギフトを受け取るタイミングが、大幅にずれてしまうこともあります。
こういうことは、ある意味のいじめっ子的な心理と同じで、言っている方は、言われている方が、それで、どんなに影響があるかは考えなかったりします。
あるいは、言っていたことすら、忘れてしまっていたりもします。
大人になってからも、学校で言われたり、会社で言われたり、友達や恋人に言われて、コンプレックスを抱えてしまうことはあると思います。
ものすごく信頼している人から、ひどいことを言われてしまって、トラウマになってしまう経験をする人もいます。
占い師やスピリチュアルカウンセラーでも、同じようなことはあると思います。
占い師やスピリチュアルカウンセラーなどに相談するときは、何かに悩んでいたり、気持ちが沈んでいたり、答えが欲しいときです。
ある意味、答えを受け入れたいときです。
そんなタイミングで、何かを言われてしまうと、その言葉に取り憑かれてしまうこともあると思います。
例えば、「しばらくは彼氏が出来ない」とか、「体調面での心配」など、その言葉に支配されてしまって、そういうものだと刷り込まれてしまったりします。
そのために、チャンスを逃したり、余計な心配で自分を追い込んで、悪い意味で実現しやすくなってしますことすらあります。
ですので、言葉って、とても重要です。
こういう呪詛を解くには、自分が縛られていることに気がつくしかありません。
そして、それが気のせいだったり、思い込みと気がつくことで、解けていきます。
そうすることで、運気はあがります。
マイナスに思っていることは、誰か、肯定的な人に話してみると良いかもしれません。
もしかすると、自分の思い込みに気がつくかもしれません。
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
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