マナカード 2024年1月11日やぎ座の新月

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イベント出展情報

ALOHA!
基本的なカードの意味だけではなくて、インスピレーションで。
目に留まった方はあなたへのメッセージかも!
2024年1月11日20時58分やぎ座の新月です。
ボイドタイムは1月12日11時13分~1月12日12時01分です。お願い事は避けてくださいね。

今年最初の新月です。寒い日が続きますね。
それでも、例年よりは暖冬のような気がしています。
被災された方は、どうかご安全に過ごせますように。

33.
WA’A
ワア
(カヌー)
移動

古代ポリネシアではカヌーを使って海を縦横無尽に航海していました。
ハワイ諸島にも、カヌーに乗って、カヒキ(タヒチ)から人が渡ってきたと言われてます。
別の説では、カヒキはプレアデス星団を意味するとも言われてます。
ポリネシアの人たちが大海原をカヌーで航海していた時代は、羅針盤や、もちろんGPSもありません。
ウェイファインディング(厳密には意味が違いますが、スターナビゲーションシステムと表現されることもあります)と言う、星や風、太陽、鳥、ありとあらゆる自然現象と人間の持っている本能を頼りに、太平洋を航海してました。
高度な天文学と航海術の知識を持っていました。
最近では、ディズニー映画の「モアナと海の伝説」でも紹介されたので、ご存じの方も多いと思います。

ハワイではこの航海技術は一度失われましたが、ミクロネシアに受け継がれた航海術を学び、1976年にホクレア号によるハワイ・タヒチ間の航海が行われました。
2007年には、2001年のハワイ沖でのえひめ丸事故により亡くなられた人たちの「魂」をハワイから乗せて宇和島にも来ました。
カヌーはハワイの人にとってとても特別なものです。

人によって、移動する機会が多い人と少ない人がいると思います。
引っ越しが好きだったり、諸事情で引っ越しが多い方、旅行が好きな方、世界中がフォールドの方。
反対に、地元がフィールドの方、インターネットが自分の場所の方。
どちらが良いのでは無くて、個人のライフスタイルです。
また、物理的な移動だけではなくて、例えば会社での部署の移動など、やることが変わるということもあります。
生活していると、ときに移動することは、ついて回ったりします。

移動をすることで、人間関係が変わったり、見える景色が変わったりもします。
今まで見えなかったことが見えたり、気が付かなかったことに気がついたり。
反対に、今まで持っていたものを手放すことになったり。
ときに、移動をすること、動くことで、なにか人生の大きな転機になったりもします。
もし、今、なにか行き詰まりを感じたり、閉塞感を感じていたら、どこかに動いたり、何かを始めたり、変えたりするタイミングかも知れません。
そのことで、人生の新しい道が拓けるかもしれません。
ワアのカードは、そんなことを伝えてくれます。

mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。

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マナカードリーディング 2024/1/11

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マナカードについて
マナカードは、ハワイの神話や物語をベースに作られたカードです。
ハワイ大学ヒロ校コミュニケーション学科で助教授をされている「キャサリン・ベッカー」さんがインスピレーションを得て作りました。
カードは全部で44枚があります。 ハワイでは4が神聖な数字です。 古典フラ(フラカヒコ)も4拍子です。 44枚の内の5枚は上下の出方で意味が変わります。

図柄は、とても美しくて優しい感じで、どこか素朴です。
カードには、主の図柄の他に、お花や鳥や波や海や星や溶岩など自然現象がたくさん描かれています。
そして、描かれているお花にもたくさんの物語が隠れていたりします。
裏面には神聖で大切な植物であり食べ物、神様が人間の兄弟として創った「タロイモ」の葉が書かれています。
古代ハワイアンは文字を持たなかったために、チャンター(語り部)が言葉で語り継ぎました。
「クムリポ」というハワイの創世神話など、ものすごく長い物語を何世代にもわたってか語り継ぎました。
古代ハワイアンは多神教なので、日本の神話にも類似点があります。
個々のエピソードでもどこか似ている話があり、環太平洋の文化として研究されている方もいます。

ハワイの神様もとても個性的で、時にはとても人間臭いです。
ハワイアンは自然と共に生きて、自然をリスペクトしています。
そのために自然を表す言葉がたくさんあります。
雨や風を表す言葉だけでも数百あるとも言われてます。
激しく降る雨や、丘に優しく降る雨、どこかの土地に降る雨や吹く風によって名前が違います。
マナカードは、そんなハワイの英知が詰まったメッセージを届けるカードです。