マナカード 2020年1月11日蟹座の満月

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イベント出展情報

ALOHA!
満月と新月の時に、みなさんにお伝えするマナカードのメッセージです。
基本的なカードの意味だけではなくて、インスピレーションで。
目に留まった方はあなたへのメッセージかも!

2020年1月11日04時22分に蟹座の満月。
今回のボイドタイムは1月11日8時58分~1月11日21時16分です。
その時間はお願い事を避けてくださいね。

今年はじめての満月です。1月の満月はウルフムーンと呼ばれているそうです。寒い日々が続きますね。風邪やインフルエンザで体調を崩されている方も多いですね。お大事にしてくださいね。
お正月も終わって、お休みの方も通常業務に戻られてている方も多いと思います。「再始動」をテーマにマナカードを引いてみました。

No.39
LEHUA(オヒアレフア)
イニシエーション

オヒアレフアはオヒアの木、レフアの花と言われてます
ペレの島、火山の島、ハワイ島のきれいな花です

オフアレフアには有名な悲しい物語があります
イケメンのオヒアに女神ペレが恋をしましたが、オヒアには大好きなレフアがいたので、怖かったけど断りました
ペレは怒って、オヒアを木に変えてしまいました
そのために、レフアはずっとずっと泣き続きました
これを憐れんだ神様たちによって花に変えられて、オヒアの木につけられました
今でもレフアの花を摘むとオヒアと離れたくないので泣いて雨が降るそうです

レフアの花は、女神カポとも結びついています
カポは魔術の女神でもあります
レフアは生と死、魅力、専門技術と結びついてます

そして、オフアレフアはペレの破壊の炎、溶岩が焼き尽くした大地に、一番最初に芽を出して根を大きく張って根付く花でもあります
オヒアレフアのカードの意味、イニシエーションは、あなたが十分にいろんなことを学んで、イニシエーションを受ける準備ができたことを教えてくれています

日々は、同じように過ぎていきます。
それでも、昨日とも、去年の今日とも同じ日ではないと思います。
また、来年の同じ日に今を振り返ると、過去の自分との違いを見つけるかもしれません。
同じ日々ですが、どのように生きるかによって、過去の自分と現在の自分は変わってきます。
それは、良い場合もあるし、良くない場合もあります。
また、変わることが良い場合もあるし、変わらないことが良い場合もあります。

人生の日々の中では、いろんな場面があると思います。
生きることを意識しないとき、流されるとき、意識するとき、チャレンジするとき、学ぶとき。
生活の変化や、生活リズムの変化の時は、自分自身の日々について意識が向きやすいと思います。
そんなときに、人生を意識してみてください。
なにか、次に進むヒントやチャレンジ、チャンスが見えるかもしれません。
また、何かに取り組んでいるときであったら、意識をすることで習熟度に違いが出るかもしれません。
自分自身の人生は、自分で選択をしていきましょう。
人生に大きな実りがあると思います。

mahalo
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マナカードリーディング 2020/1/11

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マナカードについて
マナカードは、ハワイの神話や物語をベースに作られたカードです。
ハワイ大学ヒロ校コミュニケーション学科で助教授をされている「キャサリン・ベッカー」さんがインスピレーションを得て作りました。
カードは全部で44枚があります。 ハワイでは4が神聖な数字です。 古典フラ(フラカヒコ)も4拍子です。 44枚の内の5枚は上下の出方で意味が変わります。

図柄は、とても美しくて優しい感じで、どこか素朴です。
カードには、主の図柄の他に、お花や鳥や波や海や星や溶岩など自然現象がたくさん描かれています。
そして、描かれているお花にもたくさんの物語が隠れていたりします。
裏面には神聖で大切な植物であり食べ物、神様が人間の兄弟として創った「タロイモ」の葉が書かれています。
古代ハワイアンは文字を持たなかったために、チャンター(語り部)が言葉で語り継ぎました。
「クムリポ」というハワイの創世神話など、ものすごく長い物語を何世代にもわたってか語り継ぎました。
古代ハワイアンは多神教なので、日本の神話にも類似点があります。
個々のエピソードでもどこか似ている話があり、環太平洋の文化として研究されている方もいます。

ハワイの神様もとても個性的で、時にはとても人間臭いです。
ハワイアンは自然と共に生きて、自然をリスペクトしています。
そのために自然を表す言葉がたくさんあります。
雨や風を表す言葉だけでも数百あるとも言われてます。
激しく降る雨や、丘に優しく降る雨、どこかの土地に降る雨や吹く風によって名前が違います。
マナカードは、そんなハワイの英知が詰まったメッセージを届けるカードです。