GPU購入しました GeForce RTX 3050

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ALOHA！
今日も、みなさんが笑顔になれますように。

GPU（Graphics Processing Unit）パソコン用グラフィックボードを購入したお話の続きです。
Stable Diffusionをダウンロードしてパソコンにインストールしてみることにしました。
Stable Diffusionについては、別で記事を書きますね。
要件をみるとGPUの利用が推奨されています。
GPUなしでも使えるとあるので、最初は、GPUなしでも使えるモードでインストールしました。
いろいろと設定をして、なんとか稼働しましたが、やっぱり生成は遅いです。
ということで、GPUを購入することにしました。

インターネットを調べていくと、推奨スペックが載っていました。
GeForce RTX 3060メモリ12G以上のものが推奨されていました。
GeForce RTX 3060は、価格コムで最低価格でも42,620円でした。
極端な言い方をすると、最低限スペックのパソコンが買えてしまう価格です。
GPUは、性能の良いものは、それこそ何十万以上するものもあるので、パソコン本体より高いものもたくさんあります。
また、その分、電力も使うので、電源ユニットの強化や熱の対策など、様々な増強が必要になります。
そのため、それなりのコストが掛かります。
というか、上位スペックのタイプだと、ものすごくお金がかかります。

反対に、生成AIでしか使わないのでスピードも最低限で良いかなと割り切ると、もっとリーズナブルな選択もあります。
もう少し色々調べてみて、下位スペックのGeForce RTX 3050メモリ6Gを購入しました。
あまり電力も使わないし、熱もそんなでも無いみたいです。
そして、価格も¥26,800で販売されていました。

色々調べてみると、Hyper-V上でも使えるみたいだったので、ゲストOS上で使おうかと思いました。
ですが、対応しているGPUが限られているみたいで、GeForce RTX 3050を試してみましたが動かなかったです。
また、仮想環境だと遅くなるみたいです。
そのため、素直にクライアントPCに取り付けました。
GeForce RTX 3050でも2スロット分の幅が必要です。
Windows上でドライバーを入れて使ってみましたが、まあまあ使える速度です。
もう少し、様子を見てみます。

mahalo
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