MiracastとFire TVとHDMIセレクタ Miracast
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
前回からの続きです。
スマホの画面を液晶ディスプレイやテレビに映す製品でMiracast対応のレシーバーというのがあります。
テレビにスマホの映像を映す有名な製品ではGoogleで出しているChromecastやApple社製のAppleTVなどがあります。
MiracastはWi-Fi Allianceという団体が規格です。無線LANの接続方法なども策定している団体です。
それぞれの違いですが、
Chromecastは対応のアプリがあれば接続可能です。
MiracastはAndroidやWindowsの画面出力に対応してます。
AppleTVはAirPlayというApple製品の規格に対応してます。
それぞれ接続の仕組みは違いますが。実現出来ることは同じ感じです。
AmazonではMiracast対応のデバイス(評価が1とか2の若干怪しいものも含めて:笑)がたくさん販売されてます。
お値段もものによりますが2,000円以下のものもあり手軽です。
AirPlayにも対応しているのでAndroidからでもiPhoneからでも(Windowsからでも)接続が可能です。
ということで購入してみました。(怪しい製品大好きです。)
一応、マニュアルは付いてました。でも、読んでもよくわからないと思います...
設定は、最初にMiracast対応製品(以下レシーバー)にスマホやPCからWifiで接続します。
その場合には、レシーバーがアクセスポイント(親機側)になります。
レシーバーをテレビや液晶ディスプレイのHDMIに接続して電源を入れます。
SSIDやパスコードや接続用のIPアドレスはレシーバの画面に表示されます。
ChromeやSafariなどのブラウザに指定されたIPを入れて設定画面を表示します。
設定画面にある無線LAN設定の項目で、レシーバーを無線ルータに接続します。
そうすると最初に(ある場合には)インターネットに接続してレシーバーに最新のファームウェアをダウンロードされる場合があります。
無線設定をして無線LANルータに接続することで、同じ無線LANに接続している他の機器からレシーバーに接続して使いことが出来ます。
言い換えると、同じ無線LANに接続しないと使えないです。
注意点ですが、ものによって使う電波が違います。同じ周波数の電波(2.4Ghz:802.11b/gか5GHz:802.11a/n/ac)を使ってください。
レシーバーについているスイッチでAirPlayとMiracastを切り替えます。
どちらからでも接続できます。
スマホからの操作で簡単に接続できます。
ただ、Amazonの評価を読んでいるとレシーバー自体によっては接続デバイスとの相性が発生するのもあるみたいです。
また長くなっちゃったので続きは次回です。
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
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