アウト・オン・ア・リムを読み返してます
ALOHA！
今日は曇りですね
暑いのか寒いのかわからないです．．．
今日も、みなさんが笑顔になれますように
1986年に女優のシャーリー・マクレーンさん（「愛と追憶の日々」で、アカデミー主演女優賞を獲得）が書かれたアウト・オン・ア・リム（Out on a Limb）を読み返してます
この本は、すごいベストセラーになり、世界中で読まれました
スピリチュアル業界でも有名な山川 紘矢氏・山川 亜希子氏が、初めて翻訳された本でもあります
『アウト・オン・ア・リム』は「木の上の果実（真理）を得るためには、“危険を冒して”枝の先まで行かなければならない」という意味だそうです
この本は、昔に、ある友人の女性から、勧められて読みました
僕は、人から勧められても、ピンと来ないと、あんまり読めません
だけど、この本は、当時、なんか読まなきゃった思いました
まだ、このころはスピリチャルなことを、少しかじり始めたころで
いろんなことを吸収してました
いろんな本を読んだと思います
このあたりも、今度書きますね
勧めてくれた女性も、とても不思議でした
とても、美しくて魅力的な方なので、どこか惹かれる思いもありましたが、それと同じくらいに、なぜか痛みを感じでいました
かすかにですが、この方を好きだった記憶があります
今、好きという意味ではなくて、好きだった記憶があるという意味です
もちろん、その当時に知り合ってので、昔から知ってるはずはないです
なにか、懐かしさとか、よく知ってる感もありました
ヒーラーさんとかに見てもらったら、過去世で想いがあったけど、結ばれなかったそうです．．．
そうなのねって思いました（笑
最近、時々、意識の中に、この本が浮かぶようになことがよくあって
時々、いろんなところで目にするようになりました
こういう時って、サインやメッセージなので！
今、読み返してます
ものすごく面白くて、すごいペースで読んだ記憶があります
でも、内容は、わりと忘れてますね（笑
ストーリーですが、スピリチュアルが最初にあるというよりは、
縦糸として、シャーリーの人生哲学や生き方の中での経験や体験（もともと好奇心をもって、世界中を飛び回って、たくさんのことを経験していく素敵な生き方をされてます）の中での、疑問や疑念を失わないことで、スピリチュアルなことと向き合っていきます
もともとは、彼女は懐疑的です
また、奥さんのいる人を好きになって、実を結ばない恋愛に、葛藤したり溺れたりする、とても情熱的なラブストーリーが横糸としてあります
この中での、彼女の人生哲学も本当に魅力的です
スピリチュアルを除いても、とても面白いです
良かったら、読んでみてください
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
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