画像生成AIの使われ方
ITコーディネータ幸宏です。
皆さんが目にするアプリやITツールをわかりやすくお伝えします。
AIイラスト(以下、画像生成AI)の描きたかをシリーズでお伝えいします。
今回は、AIイラストがどんなことに使えるのかを掘り下げます。
画像生成AIが描けるものは、人物、動物、食べ物、風景などを、実写風、グラフィック風、イラスト風、アニメ風、SF風など様々な世界観で描き出せます。
よく使われるのは、自分のサイトに、人物や動物などでイラストやキャラクターを作ることです。
また、背景を、好きな景色や、反対に、現実にはない幻想的な画像を生成することも可能です。
サイトのイメージが全然変わります。
目を引くような画像を作ると、アクセス数も増えます。
自分の写真をイラスト化してSNSのアイコン名刺にも使えます。
可愛くしたり、クールにしたり、自分の見せたいイメージで作ることが出来ます。
作品を作って販売するなどの商用利用も可能です。
※このページの下に、無料講座へのリンクがあります。
簡単な使い方です。
今回も、無料で誰でも試せるWindowsについているCopilotを使います
1.起動方法
🌈Window11のタスクバーにCopilotのアイコンがあるので探してクリックしてください。
🌈そうするとCopilotの画面が立ち上がります。
🌈この右下のカラフルなアイコンです。画面の真ん中にある人もいます。
2.生成したい文字を入れて矢印マークをクリックします。
🌈天使を生成しました。
キーワードとして、「天使、美しい顔立ち、高貴な顔立ち、光り輝く羽、正面から見た図,全身ポートレート」を入れてみました。
🌈こんな感じで生成されます。クリックすると画像が大きくなってダウンロードも出来ます。
3.雰囲気を変えてみました。
🌈少し硬いので、「美少女風、アニメ風」というキーワードを追加してみました。
4.風景を作ってみました。
🌈「深夜の東京の背景」というキーワードを入れてみました。
5.風景を作ってみました。
🌈雰囲気を変えて「大自然の中、海岸の背景」というキーワードを入れてみました。
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