少林山だるま寺に参拝しました　北斗七星信仰

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イベント出展情報

ALOHA！
今日も、みなさんが笑顔になれますように。

少林山達磨寺さんに参拝したお話の続きです。
少林山達磨寺さんい向かうのに、関越自動車道の高崎ICで降りて、市街地を走って向かいました。
道のところどころに、街のアイコンとしてだるまさんがいるのですね。
しばらく走ると、少林山達磨寺さんに向かう道に出ました。
ナビに従って行こうとしたら、駐車場が見えた時点で交通整理の人から止めらました。
駐車場で混乱しないように、入口と出口を分けてあるみたいです。
違う道を行くように促されました。
駐車場につくと、とても混んでいます。
寺社仏閣は、その地域ごとに、みなさんが行く、ある意味”メジャーどころ”があると思います。
反面、知名度は全国区までは行かないところ。
少林寺達磨寺さんも、とても有名なお寺さんなのだと思いました。

駐車場から、本堂に向かいます。
本堂で参拝させていただきました。
本堂は、霊符堂と言って、北斗星を神格化した北辰鎮宅霊符尊（ほくしんちんたくれいふそん）と達磨大師がお祀りされています。
少林山達磨寺さんは、前橋城の裏鬼門を守護する寺として建立されているため。前橋城の南西に鎮座されていて、北極星（北）に向かって、北を向いているそうです。
なんだか、とても不思議なお寺さんです。

参拝すると、なんか、とても独特の気を感じます。
同じ用に北斗七星を信仰する妙見信仰があります。
仏教のお寺にもありますが、例えば、千葉神社のように、神社として祀られているところもあります。
なにか、ちょっと同じような独特の不思議で神秘的な雰囲気を感じます。
黄檗(おうばく)宗という禅宗のお寺でもあるので、そこにちょっとストイックな雰囲気、優しいけど、自分で掴み取る努力をしないと行けない雰囲気です。

そのまま、本堂を散策しようとしたら、開眼料500円という表示があることに気が付きました。
どうも、だるまさんを授与していただいて、持っていくことで目を入れてくれるみたいです。
いそいで戻って達磨堂というところで、だるまさんをいただきました。
大きさがいろいろあります。置くスペースが小さくて済む、一番小さいサイズにしました。
続きは次回です。

mahalo
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