さくらからエックスサーバーへレンタルサーバ移設　備忘録

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ALOHA！
今日も、みなさんが笑顔になれますように。

先日、レンタルサーバをさくらインターネットさんからエックスサーバーさんへ移設しました。
その時の、注意点などを備忘録として書きます。
最初に、移設にきっかけになった部分です。
さくらインターネットさんを使っていて、大きな部分では、何の不満もなかったです。
年額の費用も、スタンダードプランであれば、年間契約で5,238円です。
この金額で、重いプラグインさへ乗せなければ、数台のWordpressの運用も可能です。
メーリングリストなども作れるので、とてもお得だと思います。
細かい点を強いて言うと、さくらインターネットのメールをGmailに転送するのに、引っかかることがあったり、細かいインターフェース周りぐらいです。
ですので、運用には、特に問題がないです。

それでも、移設しようと思った理由は、僕は、Web系のプログラミングが仕事です。
自分のイベント、マラマ・マーケット用のサイトも、自分で書きました。
ASP.NET CoreでRazorを使いました。
ASP.NETは、Microsoftさんの技術です。基本は、Windowsサーバで動きます。
ですが、最近は、Linuxなど違うOSでも動きます。
WindowsOS用で書いたプログラムは、WindowsOSを使うのが一番楽ですが、WindowsOSをレンタルサーバで使おうとすると、サービスが限られます。
そして、結構コストがかかります。
あるいは、Azureなどに構築する手段もあります。
ですが、多くのレンタルサーバは、Linuxベースです。
そして、安価に使うことが出来ます。

レンタルサーバの一番のメリットは、いわゆる”サーバのお守り”がいらないことです。
物理サーバだと、いろんな理由で、ある日突然、不具合が出ることがあります。
ハードディスクがおかしくなったり、電源周りがおかしくなったり、OSのアップデートでしくじったり．．．
その点、レンタルサーバは、そんな心配がないです。
反面、セキュリティなどや、細かいスペックなどは、注意が必要ですが．．．

前置きが長くなりましたが、WindowsOS用に、ASP.NET Coreで書いたWebサイトのプログラムをLinux用に移設したくなりました。
そして、いろいろ調べていったら、残念ながらさくらインターネットさんのレンタルサーバには、ASP.NET Coreは乗らないみたいです。
調べてみると、ASP.NET Coreの乗せ方が、事例として乗っていたのが、エックスサーバーさんでした。
ですので、エックスサーバーさんに載せ替えることにしました。
続きは次回です。

mahalo
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