久しぶりに大杉神社さんに参拝しました　猫と豪華絢爛なトイレ

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ALOHA！
今日も、みなさんが笑顔になれますように。

2021年5月に、大杉神社さんに参拝したときのお話の続きです。
大杉神社さんまでは、混み具合にもよりますが下道で行くと2時間ぐらいかかります。
僕のところからだと、千葉県内の利根川沿いから行くか、茨城県側の少し北上したルートで行くことが多いです。
この日は、行きは茨城県側から行きました。

少し曇ったり晴れたりのドライブ日和です。
あんまり混んでなくて、気持ちが良いです。
大杉神社さんの駐車場に着いてみると、この日は空いていました。
駐車場側からだと、表鳥居の後ろ側からのアクセスになります。
ですので、後側から通って、一旦表に出て、表の鳥居から入るようにしています。

階段を上がって、先にトイレに行きました。
大杉神社さんのトイレは、ものすごく豪華絢爛です。
今まで見たどこのトイレよりも豪華です。
男性の小便器も個室です．．．初めてだと戸惑ので、若干、やりすぎ感が。（笑
そして、トイレの内側には、百鬼夜行が描かれています（それぞれの個室でモチーフが違います）。
人が居なかったので、写真を写せました。

通路を進んでいくと道の真ん中に”にゃんこ”が寝ています。
大杉神社さんは、地域猫がたくさんいます。
のんびりしていて癒やされます。
ですが、通路の真ん中で寝ていて、どける気はありません。（笑
踏まれないか、こっちが心配になります。
ですが、可愛いですね。

一旦、神社を素通りして外の通りに出て、表鳥居から入ります。
表鳥居の左右には、巨大な天狗様のお顔があります。
鼻高天狗様と、烏天狗様です。
今から800年ほど前に、大杉神社では常陸坊海存（海尊）が社僧を務めていたそうです。
海存の容貌は、まるで天狗のようで、しかも不思議な力を持っていて、大杉大明神の御神徳によって、病を治したり、数々の奇跡を示したそうです。
そして大杉大明神の眷属であると言われたそうです。
後代になって、陰陽一対として鼻高天狗、烏天狗の両天狗を御眷属とすることとなりました。
鼻高天狗様は「ねがい天狗」、烏天狗様は「かない天狗」と呼ばれているそうです。
続きは次回です。

mahalo
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