古墳について調べてみました たくさんの疑問点

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ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。

前回からの続きです。
先に疑問点を整理していきます。
それに対して、いろいろ調べたり考察していきます。
本当に知らないことばかりです。ちょっと突飛なことも思いますが、子ども的な発想で考えたいのでご容赦ください。

巨大な古墳を作るのは、大きな労力が必要だと思います。
それけ大きな労働力を確保するためには、徴用されたのか、任意で働ける仕組みがあったと思います。
もし、使役として徴用されたとしたら大きな権力による統治が出来ていたことがうかがえます。

徴用されたにしても任意にしても、相当数の人員が必要ですが、それだけの大きな人数を生産以外の労力として活用するのは、それを養うだけの食料が必要です。
その当時の労働生産性はわからないですが、ある一定以上の経済圏が必要だったと思います。
つまり、政治的、経済的にもある程度の規模と権力構造があったと思います。

そういった大きな権力構造は、天皇や中央の権力集団であれば可能かもしれませんが、地方豪族で大きな古墳をつくったところは、それだけの力があったと言うことです。
政治的な背景として、中央集権や他の地方勢力との関係で、もし、近隣と勢力争いや戦争をしていたとしてたら、それだけの力の維持が可能だったでしょうか。
平和なつながりがあるがゆえに労力を振り分けることが出来たのか、あるいは戦争で勝ったところが、負けたところを奴隷として使ったのでしょうか。

大きな古墳を作るのは、技術的にもかなり高度だと思います。
高度な測量技術、設計技術、土木建築の技術なども必要であるし、多くの労働力を使うマネジメントの技術も必要だったと思います。
前方後円墳は中央集権から地方へのラインセンスだったとの説もあります。
そういう技術ですが、技術者の移動によって地方へ伝播されたのでしょうか。
なにか、学べる施設があったのでしょうか。
あるいは、技術を請け負う集団がいたのでしょうか。
祀りや風水的などの宗教的な要素を除いても、たくさんの疑問が出てきました。

続きは次回です。

mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。

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自然信仰や参拝 2018/11/25

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