北茨城市歴史民俗資料館と風船爆弾

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イベント出展情報

ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。

2021年3月に北茨城に旅行に行ったお話の続きです。
野口雨情記念館と同じ建物の、別の部屋にある北茨城市歴史民俗資料館にも行きました。
茨城県は、奈良時代に書かれた「常陸国風土記」にも書かれている歴史のあるところです。
風土記は、現在、常陸国、播磨国、肥前国、豊後国、出雲国の5冊のみが伝わっているそうです。
ヤマトタケルの熊襲征討・東国征討の話にも出てくる古代から栄えたところです。
そんな、古代の関わる話の展示物を期待していったら、ぜんぜん違う、衝撃的な展示物がありました。

第二次世界大戦のときに使われた「風船爆弾」です。
「風船爆弾」は、第二次世界大戦中に、資源の乏しかった日本軍が開発した、気球に爆弾を搭載した無差別爆撃兵器です。
当時は「気球爆弾」とも呼ばれていました。
茨城県の海岸線は、千葉県とともに太平洋に面しています。
東日本大震災のときには、津波の被害もありました。
GoogleMapを開いて、世界地図を見て、東に線を引いていくとアメリカ本土の西海岸ロスアンゼルスのあたりになります。
ジェット気流に爆弾を載せて、アメリカを直接攻撃する目的で作られました。

ジェット気流を利用するということは、資源の乏しかった日本にとっては、理にかなった、究極の省エネ兵器でもありました。
そして、材料が和紙とコンニャクを使った糊なので、他の軍需品と競合しないことも開発の後押しになったそうです。
ドローンも、ナビも無い時代に、7000kmも風まかせで爆弾を飛ばす。
ジェット気流と言う科学、気象学の後押しがあったにしろ、ものすごい賭けだと思います。
それだけ、切羽詰まっていたのかもしれないですね。

実際に、約9300発の放球されたそうです。
そのうちの1000発前後が、アメリカ本土に到達されたと言われています(アメリカの記録では285発)。
最も東に飛んだ記録として、ミシガン州で2発が確認されていて、デトロイトに到達したという記録があるそうです。
オレゴン州で、木に引っかかっていた不発弾に触れたピクニック中の民間人6人が爆死したことが、唯一の戦果(と言えればですが)だそうです。
ある意味、戦争の皮肉さを表す兵器なのかもしれないですね。

そんな、衝撃的な風船爆弾の模型が、平和な歌をたくさん作った野口雨情記念館の向かい側に展示されていました。
なんだか、世の中の縮図ですね。
外に出るときに、記念館の人が、シャボン玉の歌詞が書かれているプレートにボタンがあって押せることを教えて下さいました。
やってみたら、シャボン玉の歌に合わせて、実際にシャボン玉が飛んでいきます。
きれいな、春の空にシャボン玉。
ここに飛ぶのが、風船爆弾や爆撃機じゃなくて、シャボン玉で本当に良かったです。
平和は大切です。

mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。

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