物盗られ妄想 対処
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
物盗られ妄想のお話の続きです。
物盗られ妄想は、身近な人が疑われやすいと言うのも特徴だそうです。
家族が疑われることも多いです。
身近で世話を焼いてくれる方。
特に、何でも言いやすい方や、立場の弱い方、お嫁さんや娘さんなどが多いそうです。
また、家に出入りをするようになった、介護をしてくださるヘルパーさんなどのケアワーカーさんも対象になる場合もあるそうです。
逆に言うと、いつも介護をしたり、お世話をしたり、心を通わせていた方が、疑われてしまいます。
誠心誠意尽くしていたとしても、疑われてしまいます。
時には、強い口調で詰られたりします。
色んなサイトに事例がありますが、今まで優しかった父母や祖父母が、豹変したように、物を盗ったと言って責めてくる。
これは、とてもショックな出来事です。
疑われるというショックと、あまりの豹変ぶりのショックと、両方あると思います。
対処する考え方としては、「病気が言わせている」と、理性的に捉えることです。
物盗られ妄想の原因の一つは、記憶障害や思考力の低下です。
記憶が失われることで、自分で仕舞ったことを覚えていません。
また、母親の例だと、実際には持っていなかったものや、以前は所有していて今は無いものも、有るものとして、頭に浮かぶみたいです。
現実には存在しないものなので、ある意味、探しようが無いものです。
他の原因として、不安感や喪失体験の連続による怒りや悲しみなどに心理的な要因もあるそうです。
母親の例でいうと、仲の良かった兄弟も亡くなって、楽しみにしていた体操にもいけなくなりました(市内のタクシー会社の一つが廃業したため、タクシーの予約が取れなくなったためです)。
対処法として言われているのは、物盗られ妄想が出て責められたときに、肯定も否定もせずに、受け流して一緒に探すとあります。
ですが、うちの母親の場合には、通用しません。
お前が盗ったの一点張ります。
挙句の果てに、仕方ないから、同じものを買ってやるからと言ったら、お金を請求されました。
「10万円寄越せ」というから、渡しました。
要らないというかと思ったら、受け取りました。
後で、お前は貧乏だからと返してくれましたが、未だに疑っています。
何が言いたいかというと、いろいろ対処法は乗っていますが、たぶん他に対処の仕方が無いから「一緒に探す」とか書かれているのだと思います。
結局は、ケースバイケースで、対処の仕方は本当に難しいのだと思います。
また、この話は継続的に書いていきます。
せめて、誰かのお役に立てると嬉しいです。
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
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