自分の神社へ参拝の仕方　その２

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ALOHA！
今日は曇りだけど、晴れてきましたね
暑くなるかな

今日も、みなさんが笑顔になれますように

僕の、参拝の仕方や心がけていることを書きます
あくまでも、僕が個人的に心がけていることです
作法についても、いろいろ、意見があるから
一般的に、どうかはわからないです！

前回の続きです

４．風や光や木々の香りを感じます
参道を歩くときに注意してみてください
いろんな風が吹いてます
体全部をセンサーにして感じてみてください
ほんの少し離れても、全然感じが違います
木々のある所なら、香も感じてみてください
季節によって、漂ってくる香が違います
季節も感じてみてください

５．パワースポット
参道だけじゃなくて、境内や敷地内全部で、風や香、光や空気感などを感じているうちに、特に心地よい場所が見つかったら、そこはあなたのパワースポットです
最初は、わからないかもしれないけど
いつも注意してるとわかるようになるよ
また、そうすることでいろんなことをキャッチする訓練にもなります

６．末社摂社を参拝しよう
神社仏閣などの宗教施設は、歴史の中で施政者に利用されてきました
政治的な意味で、有名な神様をお祀りするために、元々地元で信仰のある神社に誘致して、元々の神様は、末社や摂社に移されることもありました
そのために、元々、地元を守っていた神様は末社や摂社に祀られていることがあります
なので、時間があったら、ぜひ末社や摂社も、参拝してください
ずっとその土地を守っていた神様です

７．お礼を言おう
参拝するときには、いろんなことを言われてるけど
僕は、自分の名前と住所を名乗ってから、まずお礼を言います
地域をいつも守ってくださってること、もっと広く国でも良いけど
そこに住む人々を守ってくださってること
自分や家族を守ってくださってること
そのことに、心からお礼を言います

お願いは、してもしなくても良いです
僕は、ずっとしなかったですが、最近は、ちーまるを見守ってくださいと
何か人の役に立つことをしていきたいので、ご加護をくださいってお願いしてます
あと、時々に内緒のお願い（笑

８．どんな神様が祀られているか、好奇心をもってみよう
本殿や拝殿に、お祀りされている神様や、末社摂社にお祀りされている神様が、どんな神様か興味を持ってみよう
そうすると、元々、どんな神様への信仰があったのかがわかったりもします

９．おみくじ
時々引きます
神社のポリシーによって（笑）凶の含有率が違います
吉でも凶でも、一喜一憂するより（しちゃうけどね！
書かれているメッセージを大切にしてください
たとえ、凶だとしても、最悪の状態を回避するための戒めの注意です
なので、できれば心にとめてくださいね

10．お守りやお札
見るのが好きなので、よく見ます
買うのは、あんまり買って、それが後でどこで購入したかわからなくなるのが嫌だから、心に残るものを買うようにしてます
納めるときは、お正月に、近所の櫻木神社に一緒に納めてきます
また、そこの神社に行く機会があるときは、そこに納めてきます

11．お礼参り
なるべく行くようにしてます
ただ、遠方だと難しいので、心の中で思い出してお礼を言うようにしてます

12.時間があったら
末社摂社以外に、石像や石碑なども祀られている時があります
また、神仏習合のなごりで、神社に仏さまが祀られている時もあります
そうやってお祀りされている神様や仏さまにも手を合わせてみてください

年号が書いてあって、読めたら読んでみてください
神社に、石碑を奉納するって、きっと、何か大きな出来事があったんだと思います
そこに込められた、人の想いを感じ取ってみてください
また、年号がわかって、資料があれば、実際に何があったか調べることもできるかも！

13．つながりを感じる
神社やお寺は、俗ではなくて聖域です
俗から離れる貴重な時間として、現世とは違う存在とのつながりを感じてみてください

mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。

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