ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
2021年6月21日の夏至の日に、筑波山神社に参拝したときのお話の続きです。
鳥居をくぐって拝殿に向かいます。
その日は、比較的に空いていました。
それでも、参拝の方は、ひっきりなしに来られます。
筑波山神社は、本当に人気のある神社です。
筑波山は、関東の霊峰です。
そして、筑波山を中心とした筑波連山も、信仰の山です。
筑波連山には、たくさんの神社があります。
お隣の加波山は、天狗様がいます。
筑波山神社は、その中心でもあります。
また、筑波山は、磐座信仰の山でもあります。
去年に参拝した、月水石神社さんもそんな神社の一つです。
筑波山で一番古いと言われるているのは、宇気母知神をお祀りした飯名神社さんです。
その飯名神社さんは、こちらの筑波山神社が兼務社だそうです。
筑波山神社には荘厳は随神門があります。神仏習合の時代には、旧中禅寺仁王門だった門です。
その門の前に、茅の輪がありました。
この時期は、茅の輪くぐりの季節ですね。
さっそくくぐって、穢を落とさせていただきました。
茅の輪くぐり、とても好きです。
何も考えないようにして、輪をくぐります。
ちょっと、神秘的な儀式だと思います。
随神門を通ると、拝殿に続く階段があります。
階段はとても急な階段です。
案内板が新しくなっていました。
デジタルでタッチパネルです。
触ると画面が変わって、授与品や、神社内のインフォーメーションがわかるようになっています。
神社のハイテク化も進んでいますね。
続きは次回です。
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。