ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
2021年5月に、大杉神社さんに参拝したときのお話の続きです。
大杉神社さんの金運にもご利益のある境内社の大国神社にも参拝させていただきました。
また、たくさんある境内社にも参拝させていただきました。
全部の境内社が、回廊みたいになってとてもきれいに整備されています。
境内社の回廊を抜けると、御神木の三郎杉です。
天狗様がおられる杉です。
境内社の回廊の向かいには、本殿が見えます。
本殿の周りの壁の彫刻も見事です。
中国の古い物語が描かれています。
本殿の壁の前辺りには、撫でることの出来る桃の像、撫ももがあります。
悪疫退散のご利益があります。
以前は、撫でることが出来ましたが、今は、コロナウィルス対策のために、触れないように柵がされています。
回廊を戻って、拝殿を抜けて、社務所に向かいました。
社務所で、今回の大杉神社さんへの参拝の目的である、縁切りのかわらけ(土器)をいただきました。
かわらけは、3種類あります。厄除け、縁切り、新しくつくられた疫病退散です。
なんだか、かわらけもバージョンアップしています。
縁切りの人形とか御願文のセットも有りました。
その縁切りの人形は、なんだか独特ですごいです。
かわらけも、以前は社務所の手渡ししてくださったのですが、今は、置いてあるものをセルフで取ります。
これも、コロナウィルス対策ですね。
今回も、仕事関係での縁切りです。
仕事面で、より良い形で仕事を遂行するために、自分の範疇ではない部分や、受けられない部分を明確にしていきたいので、必要のない縁を切りたいと思いました。
かわらけを持って、拝殿の左側のかわらけを割る場所に来ます。
ちなみに、拝殿の右側は、厄除けの場所です。
かわらけ割の場所の真ん中には、桃の像がありますが、これにぶつけてはいけないです。
ですが、ど真ん中にある上に、きっと、よく読まないでぶつける人も多いと思います。
なんか、たくさんぶつけられている感じがします。
続きは次回です。
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。