お墓参りと上野散歩　不忍池辯天堂

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イベント出展情報

ALOHA！
今日も、みなさんが笑顔になれますように。

2021年11月に谷中でお墓参りをしたお話の続きです。
花園稲荷神社さんを出て、本来の目的地の弁天様に向かいます。
動物園通りを弁天様に向かって歩いていくと、少しして右手側に不忍池が見えてきます。
信号を渡って、弁天様の参道を歩きます。
この日も、沢山の人が参拝に訪れたり、不忍池を散策しています。
ここは憩いの場ですね。
この日は、あまり屋台は出ていませんでしたが、それでも、コロナになって何も出なくなった時に比べると、少しでも屋台が出てると活気を感じます。

弁天様、正式には、不忍池辯天堂があるところは、元々は小さな島だったそうです。
慈眼大師天海大僧正が、江戸の守り東の比叡山、天台宗東叡山寛永寺を開山するときに、不忍池を琵琶湖に見立てました。
そして、琵琶湖にある竹生島に見立てたのは、弁天様のある小さな島です。
後に、たくさんの参拝客が訪れるようになって、橋がかかりました。

辯天堂にお祀りされるご本尊さまは「辯才天」です。
音楽と芸能の守り神として広く信仰されています。
また、金運の神様でもあります。
本堂の前には、蛇の身体に老人の顔の財運の神様、宇賀神様もおられます。

お線香を奉納させていただきました。
お線香には、いろんな徳があるそうです。
宇賀神様の後ろの柱は、紐が結んであるので、辯才天様とつながっていると思います。
こちらの柱も触らせていただきました。

本堂は、沢山の人が並んでします。
少しまって、参拝することが出来ました。
この日は、お願いすることがあり、また、弁天様とお話したかったので、お賽銭を入れて、少し横に移って、しらばく本堂にいました。
仏様は（神様もですが）、いつも優しいです。
この日は、御札も奉納させていただきました。
願い事を記帳して、御札にも書き写して、御札は持って帰ります。
後日、護摩供養してくださるそうです。
お隣りにある、大黒天様にも寄らせていただきました。
結構、元気をいただきました。
本当にありがとうございました。

mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。

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