草取と重労働と無農薬信仰の対価 その2
ALOHA!
今日は曇ったり雨ですね
暑いような涼しいようね...
今日も、みなさんが笑顔になれますように
前回からの続きです
みどりのたねさんの田んぼも、やっぱり無農薬です
なので、やっぱり茂ってます
水田の雑草で、多いのは
オモダカとヒエです
オモダカは3つの角のある葉っぱで、時には稲より大きくなってます
ヒエは、とても稲に似ていて、よく見ないとわからないです
田んぼは、水を抜いたりしないといけないので、水を抜きながらの作業です
なので、水位が低くなると、元気よく出てくる雑草もあります
とにかく、ひたすら抜きまくります
抜いた雑草は、畦道に置いていきますが(投げつけますが:笑)畦道が雑草だらけになっても終わりません
それでも、日暮れまでかかってそれなりに抜きました
雑草取りは、重労働です
そして、それを軽減する方法があります
それは農薬です
水田では、2回使うそうです
低農薬の場合には最初だけだそうです
そうすると、稲の成長の間に、農薬が薄まるそうです
雑草があると、成長が阻害される可能性があるだけではなく
茂った雑草の種が混じると、お米の等級が落ちるそうです
そのために、農協の買い取り価格に影響します
重労働の上に、お米の買い取り価格に影響するために、多くの農家は農薬を使います
もちろん、農薬を使わないほうが良いに決まってます
今回、自分で体験して分かったことですが
本当に重労働です
作付面積が大きかったら、本当に大変です
そのために、生産性を考えたら、農薬を使う選択肢も必要になります
なので、いたずらに無農薬を信仰するだけではなくて、無農薬の場合にはそれなりの対価が必要であるということを認識する必要があります
価格に反映されないと、生産としてはやってられません
無農薬って言葉を簡単に使いますが、本当に大変です
安くて良いものを求めるのが、消費者として常だし
資本主義経済において、商品は品質の向上とコストダウンを意識させられますが
農業にそれを適応するのは、本気でクレイジーです
相手は、自然です
資本主義経済って関係ありません
だから、消費者意識だけれはなく、生産者側の労力も認識しくことが本当に大切だと痛感しました
ということで、続きは次回です
mahalo
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