マナカード 2021年7月10日かに座の新月

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イベント出展情報

ALOHA!
基本的なカードの意味だけではなくて、インスピレーションで。
目に留まった方はあなたへのメッセージかも!

2021年7月10日10時17分にかに座の新月です。
ボイドタイムは7月11日1時11分~11日9時22分です。
その時間はお願い事を避けてくださいね。

関東は、まだ、梅雨が開けずにはっきりしないお天気が続きます。東京オリンピックも二転三転しながら無観客というところに不時着したみたいですね。
そんな「はっきりしない時」をテーマにカードを引いてみました。

31.
PUHI プヒ
(ウナギ)
崩壊

プヒは「ウナギ」を表す言葉です。
他には「燃えること、煙ること、引き抜くこと」という意味もあります。
物事をある形から別の形へと変化させるエネルギー。
プヒの崩壊は、想像になくてはならない要素を意味してます。
そのエネルギーは目的があるかもしれませんし、ないかもしれません
また、プヒは他のことに携わる前に、根本的に必要なものに目を向けることを教えてくれます。
人は、時として、大切なことを向き合えずに、気をそらせて、他のことに目を向けることも多いです。

何かを得るときには、何かを失うことがあると言う言葉もあります。
何かを失うと言う犠牲が怖くて、前に進めない人もいます。
ですが、失う何かは、大切なものとは限らないです。
不要なエネルギーを表すかもしれません。
ビジネスの世界で、スクラップアンドビルドと言う言葉が使われることがあります。
今までの仕組みや、あるいは物理的な設備などを壊して、新たに効率的な何かを構築する時に使われる言葉です。

人は何かを何かをはじめるとき、何かに集中するときには、エネルギーが向けられなく何かがあるのだと思います。
そのエネルギーが向かなくなる何かをどうするか。
エネルギーを集中させるためには、そのまま維持するのではなくて、壊してしまうことは良いことがあります。
そのエネルギーが向かなくなる何かは、もしかすると自分自身にとって、必要がなくなったものかもしれません。

もし、何か決められない時や、どうして良いかわからない時。
必要なものがわからないときは、自分自身にとって、実は必要のなくなって何かにエネルギーを使っているのかもしれません。
そのエネルギーを開放して、新たなところに向けていくと、物事は流れていくのかもしれません。
プヒのカードは、そんな新陳代謝を表しています。
自分の選択を恐れないでください。
そして、心に聞いて、本当に必要なものを見つめてください。

mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。

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マナカードリーディング 2021/7/10

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マナカードについて
マナカードは、ハワイの神話や物語をベースに作られたカードです。
ハワイ大学ヒロ校コミュニケーション学科で助教授をされている「キャサリン・ベッカー」さんがインスピレーションを得て作りました。
カードは全部で44枚があります。 ハワイでは4が神聖な数字です。 古典フラ(フラカヒコ)も4拍子です。 44枚の内の5枚は上下の出方で意味が変わります。

図柄は、とても美しくて優しい感じで、どこか素朴です。
カードには、主の図柄の他に、お花や鳥や波や海や星や溶岩など自然現象がたくさん描かれています。
そして、描かれているお花にもたくさんの物語が隠れていたりします。
裏面には神聖で大切な植物であり食べ物、神様が人間の兄弟として創った「タロイモ」の葉が書かれています。
古代ハワイアンは文字を持たなかったために、チャンター(語り部)が言葉で語り継ぎました。
「クムリポ」というハワイの創世神話など、ものすごく長い物語を何世代にもわたってか語り継ぎました。
古代ハワイアンは多神教なので、日本の神話にも類似点があります。
個々のエピソードでもどこか似ている話があり、環太平洋の文化として研究されている方もいます。

ハワイの神様もとても個性的で、時にはとても人間臭いです。
ハワイアンは自然と共に生きて、自然をリスペクトしています。
そのために自然を表す言葉がたくさんあります。
雨や風を表す言葉だけでも数百あるとも言われてます。
激しく降る雨や、丘に優しく降る雨、どこかの土地に降る雨や吹く風によって名前が違います。
マナカードは、そんなハワイの英知が詰まったメッセージを届けるカードです。