ヴィーガン ダイエタリー・ヴィーガン
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
僕は、基本的にはヴィーガン(完全菜食主義)です。
正確には、ダイエタリー・ヴィーガン(Dietary Vegan)です。
ただし、状況によっては、ペスコベジタリアン(肉類は食べないけど、魚や乳製品を食べること)のときもあります。
ほとんどの人にとっては、ヴィーガンとダイエタリー・ヴィーガンとベジタリアンは違いがわからないし、興味のない人にとっては、どちらでも良いと思います。
ですが、最近は、あまりヴィーガンということを積極的には言わないようにしています。
先に、ヴィーガンと、ダイエタリー・ヴィーガンの違いについて書きます。
ヴィーガンは、食生活だけではなくて、その生活において、一切の動物由来のものをもちません。
スーツもNG(ウールは動物性)、革靴もNG(革製品)、冬だとお世話になるダウンコートや羽毛布団もNG、その他、身の回りのもので動物由来のものを使いません。
ダイエタリー・ヴィーガンは、食生活ではヴィーガンですが、身の回りのものは動物性のものを持ちます。
ですが、動物由来のものを持たない、使わないと言うことは、思いの外、ハードルが高いです。
例えば、化粧品などのコスメ関係でも、動物由来の原材料が使われているは製品はたくさんあります。
サプリメントも、アメリカなどで販売されているものは、材料に動物性のものが使われている製品なのか、ヴィーガン対応であるのかが明記されている製品も多いです。
避けるものが難しいものもあります。
医薬品でも、動物性のものが使われているものは多いです。
原材料にもありますが、製造過程で動物実験がなされるものもたくさんあります。
それは、化粧品などでも同様です。
ヴィーガンは、そういったものも避けます。
調べてもわからないものもあります。
例えば、ヴィーガンは白いお砂糖を避けます。
それは、白砂糖の生成過程で、濾過する時に牛骨を原材料としてるものを使っている製品もあるそうです。
ですが、使っていないものもあります。
どの製品に使われていて、どの製品には使われていないかは、わからないです。
ですので、一律に避けます。
同じように動物性を避ける食生活のマクロビオティックでも、白砂糖は敬遠します。
マクロビオティックでは、食材をすべていただく一物全体と言う考え方が基本にあります。
そのため、精製したものを食べないために、精製された白砂糖を避けます。
同じ白砂糖を避ける理由でも、ヴィーガンとマクロビオティックでは違うことが興味深いです。
続きは次回です。
mahalo
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