ラウハラ編みワークショップを体験しました halaの意味
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
アロハプログラム Days in 東京で開催されたラウハラ編みワークショップに参加したお話の続きです。
ラウハラ編みはとても美しく、多くのワークショップが開催されています。
しかし、ラウハラの持つ意味やその由来、ハワイの文化を含めてラウハラ編みを伝えている場所はあまり多くないそうです。
ラウハラはハラ(hala)の葉を編んで作りますが、この「hala」という言葉には「過ぎ去る」「終わる」、さらには「死」という意味もあります。
ビル・ケオウア・ネルセン先生のワークショップでは、落ちて枯れたハラの葉を使用します。
生きている葉ではなく、「hala」の意味そのままに命を終えた葉を用いるのです。
枯れた葉を使うことには実利的なメリットもあります。
生きた葉を乾燥させても葉の中に糖分が残り、虫が湧く可能性があるため、時々防虫対策が必要です。
しかし、枯れた葉は糖分が抜けきっているため、虫が発生しにくいのです。
ハラの葉は、ポリネシアの島々からのものはAmazonでも販売されていますが、ハワイ産は少ないそうです。
ハワイの人々は、自分たちが使う分だけを採取し、加工も難しいため販売している人はわずかだそうです。
そのため、枯れたハラの葉を使った本格的なラウハラ編みを体験したい場合は、ハワイでビル・ケオウア・ネルセン先生のワークショップに参加するのが一番です。
ワークショップでは、テーブルに準備されたハラの葉を使って編んでいきます。
今回は初心者向けのコースで、シンプルなパターンのブレスレットを編みました。
交互に色付きと無色のハラの葉を編み込んでいくため、根気は必要ですが、難しさは感じませんでした。
また、先生のアシスタントが作った作品も見せてもらいましたが、とても繊細で美しいです。
ラウハラ編みに魅せられる人が多いのも納得です。
ラウハラの帽子も拝見しましたが、精巧に作られていて、一編み一編みに込められた思いが伝わってきます。
手作業で丁寧に作られたものには、本物ならではのエネルギーを感じました。
ハワイには「マナ(Mana)」という生命エネルギーが宿るという考えがありますが、ラウハラ編みもまた、そのマナを感じられるものだと思いました。
編み上げたブレスレットは、最後に先生が仕上げを調整してくれ、和気あいあいとした雰囲気で無事に完成しました。
本当に素敵な体験で、心からおすすめです。
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
鑑定ご予約は、下記のFacebookメッセンジャーを使用してメッセージを頂くのがいちばん簡単だと思います。 https://m.me/yukihiro.tsuchiya/ Instagramからも簡単だと思います。 https://www.instagram.com/yukihiro.uranai/ また、下記のLINE公式アカウントで繋がってくださっても大丈夫です。 https://page.line.me/213rlnin?openQrModal=true お問い合わせフォームはこちらです。 お気軽にお問い合わせ下さい!
占いやカウンセリングを通して、メッセージをお伝えしていきます。
個人セッションは、携帯電話、LINE、Zoomで30分間6000円(延長10分間2000円)です。
お気軽にお問い合わせ下さい!
AO, Hala, HAWAI'I EXPO 2025, Lauhala, Oli, po, アロハプログラムDaysin東京, オリ, ハワイ, ビル・ケオウア・ネルセン, ラウハラ, ラウハラ編み