ラウハラ編みワークショップを体験しました Oli
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
アロハプログラム Days in 東京で開催されたラウハラ編みワークショップに参加してきました。
とても感動したので、シェアさせていただきます。
アロハプログラム Days in 東京は、ハワイ文化を体験できる HAWAI’I EXPO 2025 と同時開催されていました。
ハワイスペシャリスト検定取得者の特典として受講できたため、参加者はハワイ文化に強い思い入れや興味、知識を持つ方が多く、少しドキドキしながら会場に向かいました。
会場はアットホームな雰囲気で、久しぶりに再会できた友人もいて嬉しかったです。
今回の講師は、クムフラ(ハワイの伝統的な教師)であり、ハワイ島で長い歴史を持つラウハラ編み家系の6代目、ビル・ケオウア・ネルセン(Bill Keoua Nelsen)氏でした。
ラウハラ(Lauhala)編みは、ハワイの伝統工芸の一つです。
ハラ(Hala)の葉を編んで様々な実用品や装飾品を作ります。
ハラはタコノキ(パンダナス)の仲間で、とても丈夫な植物です。
葉にはトゲがあり、使えるようにするためには鞣す工程が必要で、それがとても大変だそうです。
ワークショップの冒頭では、なんとオリ(Oli:ハワイの祝詞)から始まりました。
ラウハラ編みにまつわる物語がハワイ語で唱えられました。
こんな感じの物語です。
まだ暗黒(Pō)の時代、ハラが誕生しました。
光(AO)の時代になると大地が生まれ、ハラは地上に姿を現します。
火山の女神ペレ(Pele)がKahiki(カヒキ:タヒチ)からハワイ島に渡った際、足にまとわりついたハラに怒り、蹴り飛ばしました。
そのハラは、ペレを追いかけてきた豚神カマプアア(Kamapua’a)によって島中に撒き散らされたのです。
目の前でオリを聴けたことは、本当に感動的でした。
ハワイ語の響きが美しかったです。
僕が普段使っているマナカードの世界観や、ハワイの神話『クムリポ(Kumulipo)』の世界観とも重なり、とても印象深い体験となりました。
続きは次回です。
mahalo
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