Dell Inspiron 7391のバッテリーとSSD交換 ディスククローン
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
Dell Inspiron 7391のバッテリーとSSD交換のお話の続きです。
部品が来たので、早速分解して取り付けました。
でもその前に、今回の交換方法は事前準備が必要になります。
今回は新規インストールではなくて、元々のシステムドライブのクローンを作ります。
理由は、あまり余計なソフトを入れていないのと、使用頻度は、それほどでも無かったので、状態はきれいです。
また、元々がWindows10のモデルだったので、ライセンスを活かしてリカバーするとWindows10からWindows11へのアップデート作業が必要になります。
僕のところは、一人ですが法人で会社なので、MicrosoftさんのActionPackに登録しています。
そのため、Windows11のライセンスは、別に複数台分ありますが、今回は、クリアインストールではなくて、クローニングで行いました。
ディスクのクローニングは、以前このブログでも紹介した、MinitoolさんのMiniTool ShadowMaker Free 4.1を使いました。
記事を書くときに作った、USBメモリからブートして、クローンを作成します。
他に必要なものは、M.2のSSDをUSBポートに接続するアダプタ(ケース)があります。
3千円程度で購入できるので、持っていても良いと思います。
USBのtypeCにつなげても、クローニングには数時間かかります。
また、256Gから2Tにコピーしたので、回復パーティションが分割されて大容量だったりするので、WindowsのDiskpartコマンドや、無料パーティション管理ソフトのMiniTool Partition Wizardを使用して、パーティションをきれいにします。
その時に、システムパーティションが、BitLockerで暗号化されているとパーティションを動かせないので、一旦解除して、パーティションを使いやすいように変更します。
システム用途で256G、残りをデータ用にしました。
いよいよ、交換用のSSDの準備が整ったので分解です。
分解は、ありがたいことに簡単です。
背面のネジを外すだけで内部にアクセス可能です。
バッテリーは、3箇所のネジを外して、コネクタを外せば交換可能です。
とても簡単でした。
SSDは、元の256GのものがType2242の短いタイプなので、ステイがついています。
そのステイを外して長いサイズのType2280のものを取り付けます。
こちらも簡単です。ステイはなくさないように保存しましょう。
元のようにケースをねじ止めしたら、ありがたいことに普通に起動しました。
バッテリーの耐久を試すのはこれからですが、SSDが若干高速化されたのは、体感的にわかりました。
2万円程度の部品で、数年の使用延長が可能です。
この辺は、使い方と考え方ですが、個人的には、満足しています。
mahalo
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