岩名古墳に行ってきました その1
ALOHA!
今朝は霧が出ていました
ちょっと寒いかな
風邪ひかないでね
今日も、みなさんが笑顔になれますように
先日、Facebookで世田谷の古墳のニュースが流れてきたので、地元の古墳を調べたくなりました
僕は、学生時代に、発掘調査のアルバイトをしてました
当時は、ハードロックのバンドをやっていてロン毛(そういえば最近言わないね、死語?)だったです
なので、バイトする場所も限られていました
しかも、バンドなんかやってるので、親に家から出て行けと言われていたので、自活してました!!
食べていかないといけないので発掘調査と知人の知り合いの子の家庭教師のバイトをしてました
結構、体力は必要ですが、若かったからへっちゃらだったし、本当に面白かったです
昔のエピソードは、いつか書きますね
それで、いろいろ調べたら、僕の住んでいる千葉県野田市にも、小規模なものが何か所かありました
しかも、詳しい調査が入ってないものもあるみたいです
今の時代は、古墳がどこにあるか、インターネット上で詳しくて調べてる方がいて、GoogleMap上に座標があって助かります
古墳マニアさんに感謝です!!
古墳は、大規模だったり、史跡や公園として保存されているところもありますが、ほったらかしで現存する古墳って、大体があんまり人が行かないところにあります
ちなみに、開発工事を行ってるときに、もし遺物や遺構が出てきたらなので出てきた場合には法律で調査が必要と定められてます
逆に、ほったらかされているところは、工事が入っていなくて、しかも、特別に調査をする理由もないところという解釈が成り立ちます
だから、残ってるんですが...
そのために、辺鄙なところなので、住所もあいまいです
古墳があると言われている所は、たとえ森の中でも、貴人が眠っていると言う伝説があったりします
千数百年たっても語り継がれる
すごいと思います
日本人の底流に流れている畏れの概念かもしれません
市内のいくつかの古墳は、大きな国道沿いで車を停めるところが近くになかったり、細い道沿いでやはり駐車する場所がないために下見が必要だったり、入る道を探さないといけなそうな林の中だったり、ちょっと行きづらいところだったので、計画が必要なので後回しにして整備されている岩名古墳ということろに行きました
市の史跡になっていて、野田市のホームページにも載っています
—-市役所のホームページより—-
古墳時代後期(6世紀末から7世紀初頭)のころに造られた古墳です。
直径18メートル高さ1.6メートルの円墳で裾に幅1.8メートル、深さ60センチメートルの溝があることがわかっています。また、横穴式石室と呼ばれる棺を納める部屋が残っています。
——–
場所は江戸川のそばにあります
野田市は、利根川と江戸川にはさまれた街です
そのために、江戸にお醤油を運ぶのに都合が良かったのでお醤油の街になりました
江戸川は、江戸時代に流れを変える工事がありました
古地図もインターネット上で探すと出てきますが、あんまり詳細なものがないので、古墳時代の川の流れが、どれだけ古墳に近いかちょっとわかりずらいです
目分量だと、そんなには離れていない感じです
車で、ナビとGoogleMapを頼りに出かけました
住所を入れたら、ナビに該当する住所がないって言われて...
近くの住所を入れたら、行き止まりのすごいところに出て大変でした...
GoogleMapを拡大で表示して、目印で探しました
住宅地の近くなので、住所は有るはずなんですが...
ということで、やっと探しました
古墳自体は、きれいに整備されています
木々に囲まれて、とてもきれいなところです
ということで、続きは次回です
クライアントさんはアラサー・アラフォー・アラフィフの恋に悩む(込み入ってたり、込み入ってなかったり)女性が多いです
もちろん、男性も大歓迎です!
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
鑑定ご予約は、下記のFacebookメッセンジャーを使用してメッセージを頂くのがいちばん簡単だと思います。 https://m.me/yukihiro.tsuchiya/ Instagramからも簡単だと思います。 https://www.instagram.com/yukihiro.uranai/ また、下記のLINE公式アカウントで繋がってくださっても大丈夫です。 https://page.line.me/213rlnin?openQrModal=true お問い合わせフォームはこちらです。 お気軽にお問い合わせ下さい!
占いやカウンセリングを通して、メッセージをお伝えしていきます。
個人セッションは、携帯電話、LINE、Zoomで30分間6000円(延長10分間2000円)です。
お気軽にお問い合わせ下さい!前の記事へ 自然信仰や参拝 2015/11/16 次の記事へ