ウォシュレット自力で交換しました 交換作業
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
前回からの続きです。
いよいよ交換作業です。
最初に、部品を確認します。
部品の中には、簡易スパナも入っていますが、取り外しでも使うのでモンキーレンチを準備しました。
作業をする時に、便器の後ろ側や下側など、あまり掃除しないところも触る必要があります。
そのため、雑巾は必須ですね。
今まで便座に隠れていたところも露出するので、ついでに掃除をすると良いと思います。
使い捨てタイプのクリーナー雑巾なども、あると便利でした。
作業の中で一番重要なことは、水栓を閉めることです。
どこで水を止められるのかを下調べしておく必要があります。
うちの環境では、作業を開始してすぐに困ったことが起きました。
水を止めるところがネジ式じゃなくて、蛇口のようなハンドルが付いています。
それ自体は便利なのですが、そのハンドルを水を止める位置にすると、スパナに干渉してしまってナットが回せません。
ハンドルを当たらない位置に戻すと、あたりまえですが水が出てしまいます。
結論としては、うちは井戸水なのでポンプの電源を抜きました。
それでも、ハンドルに位置を緩めたら、パイプの中に残っていた水が溢れて、結構大変でした。
結果論ですが、パイプを外す前に水抜きを確認することが大切です。
以前のウォシュレットの配管があるから楽だと思ってはじめたら、ナットの径が違います。
以前の分岐金具だと、新しいホースがつけられません。
仕方がないので、分岐金具の交換も必要になります。
規格ものなんだから、統一されていると思ったら、メーカーで違うんですね...
もう少し楽できるかと思ったら...予想外に大変でした。
古いホースや分岐金具を取り外して、新しいものに交換していきます。
作業自体は順調に進みました。
古いウォシュレットを取り外します。
便器との接地面など、20年分の汚れがついています...
あまりきれいではないので、すぐに処分できるように、大きなビニール袋など用意しておいたほうが良いかもしれないです。
あと、気になる人は使い捨ての手袋を用意すると良いと思います。
便器への取り付け用プレートを取り付けます。
前のは、ネジ止めなので、外すのにドライバーが必要でしたが、今のものは、簡単につくように作らていますね。
新しい便座をつけて、電源を入れてみます。
ボタンを押すと問題なく動きました。
リモコンも後で取り付けます。
結構、良い感じで使えています。
自力でのウォシュレット交換、ものすごく達成感があります。
もし、新しく取り付けようかなと思っている方は、よく調べて準備をしてからチャレンジしてください!!
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
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