神社でのお願い事 昔々
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
先日、神社でお願い事をしてよいのかどうかと言うことを聞かれました。
この話題って、前から何度か聞いたことがあります。
ちょっと、このことについて、いつくかの視点で考察をしてみたいと思います。
これから書く内容は、僕が思うことなので、正しいかどうかは、それぞれのご判断になると思います。
また、何が正しいとか、間違っていると言うことが言いたいのではないです。
そして、本当のところは、何が正しいのかはわからないです。
どこかの神社に参拝に行かれた時に、その神社の神様は、どんなお願いが得意であるということを聞かれたことは多いと思います。
天神様だったら学問であるとか、どこどこであれば縁結びであるとか、金運に強いとかです。
もっとピンポイントで特定の病気にご利益があると言われている神社もあります。
修行の場や、山の中や、あまり人の来ないところはわからないですが、ほとんどの神社では、何かに対してのご利益や御神徳があることが言われていると思います。
社務所のある神社であれば、ご祈祷を受け付けているとことも多いです。
神社の由緒書にも、どんなことにご利益があったり、御神徳があるということが書かれていたりします。
もともと神社は、人々が願をかけたり、何かのお願いをしたり、祈願をしたり、ご祈祷をしたり、祈ったりする場所なんだと思います。
それは、本当の大昔からだと思います。
人が何かを祈ったり、願をかけたりするのは、自然な心だと思います。
神仏にすがるしか無いようなことや、自分ではどうにもならないことを願った場所だと思います。
ましてや、今みたいに、医療や情報も科学も発展していない時代。
人権や公民権などの概念も希薄だったり、いろんな自由がなかった時代。
神様にお願いすることって、はるかにたくさんあったのではないでしょうか。
大昔、本当に古代の神社とかがまだ無い時代、神という概念すら曖昧な時代、おそらく自然発生的にアニミズムが出てきた時代であっても、そういう超自然的な何かに対して、人はお願い事をしたと思います。
古代の遺物からも連想されますが、獲物が取れますようにとか、作物が実りますようにとか、子供が生まれますようにとか、人智を超えたなにかに対して、祈ったり願ったりしたと思います。
それは、本当に切実なお願いをしたと思います。
女王卑弥呼のお話ですはないですが、古代にはシャーマニズムによる政治も行われていました。
スピリチュアルな能力のある誰かが、人々に代わって神様に、お願い事をしたり、神様の意思を聞くことによって、人々を治めていました。
それだけ、神様という概念と人って密接だったと思います。
生きていく上で、必要であったのだと思います。
続きは次回です。
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
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