ユーミンとお茶の間の正義 歌と時代と乗せる想い
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
前回からの続きです。
芸能人の不倫報道と同じです。
メディアによってお茶の間に差し出されない限り、誰の目にも触れません。
だから、叩かれません。
意図的に、お茶の間にスケープゴートとして差し出されると、正義に餓えている人が叩きます。
ですが、世の中での本当に恐ろしいことで、報道されないことも多いです。
流れてくる情報は、どこから流れてくるのでしょうか。
意図的に取捨選択された情報かもしれません。
その事象だけを見て正義を叫ぶのは正論かもしれません。
ですが、ミクロな事象です。
マクロの視点でみるとどう写りますか。
都合の良いことだけがパッチワークみたいに流されて叩かれて、大きな悪は野放しになっていたりします。
この国は、同調圧力が強いと言われています。
感覚的に、僕も感じます。
農業を中心とした律令制(ある意味田畑があることを前提として納税制度です。そのため移動を制限して土地に縛り付ける流れになります。)で発展してきた土壌や文化、民族性に関係があるのかもしれません。
どちらにしても、全体主義との親和性が高い性質かもしれません。
この話では、ユーミンの発言に対するいろんな方の捉えかたの違いも興味深かったです。
僕自身は、ユーミンは大好きでたくさん聴きました。
カラオケでも歌います。
若い頃に聞いた「5センチの向こう側」に戸惑いとシンパシーを感じました。
中央自動車道を走るときには、「中央フリーウェイ」を今でも思わず口ずさみます。(笑
ですが、あまり精神面での傾倒はしていないです。
なので、何も感じていません。
四畳半フォークが全盛の時代。政治運動も盛んだった時代。
時代も貧しくて、その生活感に共感する人がたくさんいました。
その時代に、ユーミンが歌う歌詞に出てくるのは「山の手のドルフィン」です。
今の言葉でいうとセレブリティだと思います。
貧しい時代に、憧れるような生活。垢抜けていて、おしゃれで、スノッブで。
元々、住んでいる世界観や、見える景色が違ったのだと思います。
そして、その方向性は、高度成長期の時代にたくさんの人に夢や希望ややる気を与えたんだと思います。
たくさんの人が共感しました。
誰がどんなきっかけで、その曲やアーティストが好きになっても嫌いになっても良いと思います。
そのアーティストに乗せる思いも人それぞれです。
心のどこで音楽を聴くのかは、みんなそれぞれ違うと思います。
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
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