大賀ハスが綺麗です
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
千葉県野田市の関宿総合公園の夕日ヶ池に6月のこの時期は大賀ハスが咲いています。
というの内容が野田市広報のFacebookで流れてきたので行ってきました。
大賀ハス(おおがはすと読むそうです。)とは、千葉市花見川区にある落合遺跡で発掘された2000年以上前のハスの実から発芽・開花したハスのことだそうです。
落合遺跡は、丸木舟が出てきたので「縄文時代の船だまり」であったと推測されているそうです。
関宿総合公園はうちからだと20分ぐらいです。
午前中の早い時間ではないと見られないそうなので、早起きして行ってきました。
はじめて行きました。
関宿総合公園は住宅地の中にあり、江戸川がすぐ側です。
大きな体育館もあります。
夕日ヶ池は、関宿総合公園の敷地のあって遊歩道も整備されています。
大きな無料駐車場もあります。
駐車場について車をとめたけど、あまり人はいませんでした。
夕日ヶ池に歩いていくと、池の駐車場側に大賀ハスが咲いていました。
開いている花もあるし、蕾がすっと池から伸びていたり、開きかけの花もあります。
とても綺麗です。
蓮の花は、大輪のピンク色の花弁です。真ん中の花柱が黄色でコントラストが綺麗です。朝の光の中で、柔らかいけど鮮やかな花。
古代の蓮、縄文時代の蓮の実が、長い年月眠りながら命をつないで発芽して咲く蓮の花、なんだか少し神秘的です。
池の周りを散策すると、池の中に雷魚がいました。
自然の雷魚を見たのって小学校以来かも、なんか少し嬉しいです。
ウシガエルも鳴いていました。なんか、のどかです。
ちなみに、「蓮」と「睡蓮」の違いがわからなかったの調べてみたのですが、ざっくり言うと「水面に浮かぶように花が咲く」のが睡蓮で、「茎があって水面より高いところで花が咲く」のが蓮だそうです。
仏教では「蓮の花」はよく出てきます。
仏教では「蓮華」と言います。蓮華は「蓮」も「睡蓮」も両方を含むそうです。
仏様が蓮の花の上に乗っていたり、仏像の下の台座が蓮の花であったりします。
蓮の花は、「泥の中にあっても、泥に染まらずにきれいな花を咲かせる」という意味があります。
夕日ヶ池の大賀ハス、良かったら見に行ってみてください。
神秘的な蓮の花、仏教でもとても深い意味のある花、朝の光の中でみると、どこか心が落ち着きます。
mahalo
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