吹割の滝 浮島観音堂
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
前回からの続きです。
朝市から宿に戻ってチェックアウトをして吹割の滝に向かいました。
老神温泉から吹割の滝のある日光ロマンチック街道(国道120号線)に向かう道は、田んぼや畑が広がって、山があって、夏空が青くて、なんだか夏が来たって感じで、とても素敵です。
僕の住んでいる千葉県野田市は、関東平野のど真ん中付近なので近くには山が見えません(ちょっと遠くに霊峰、筑波山)。なので、山を見ると(海もだけど)なんだか遠くに来た印象を持ちます。
吹割の滝は、観光地なので付近に駐車場はたくさんあります。
市営駐車場もありますが、遊歩道のハズレの方にあるため、滝からは若干距離があります。
遊歩道全域を歩くには良いですが、もし滝の中心だけをダイジェストに観光したいのであれば、お土産物屋さんの駐車場に車を停めます。
基本的には無料です。
ですが、お土産物屋さんによっては、お土産を買わないとお金をとられるところもあります。
このあたりは考え方ですが、お土産物屋さんの駐車場をお借りするので、なんらかのお金は地元に落とすほうが良いですが、お土産物屋さん自体も大きさがまちまちなので、買いたいものがあるかどうか微妙なところもあります。
滝の近くに、いつくかのお土産物屋さんの中心にある大きな駐車場があるのでそこに車を停めました。
ただ、美味しい酒まんじゅうを蒸して売っていた記憶がありますが、このときはやっていなかったです...寒い時期だけかも。
駐車場からは、国道120号線を渡って滝に向かいます。
道路の下を通る通路もあるので、交通量のあるときはそちらを利用したほうが良いです。
道路を渡ると、木々に囲まれた緑の中です。
階段を降りて滝に向かいます。
吹割の滝には、滝の他にもいくつかのスポットがあります。
吊橋が2つあって、1つ目の吊橋、浮島橋を渡ると、浮島と言われて島があって、そこに「浮島如意輪観音」様がお祀りされている「浮島観音堂」があります。
浮島如意輪観音は、なんとあの名匠・左甚五郎の作と伝えられています。左甚五郎は、あの有名な日光東照宮の「眠り猫」を彫った方です。
浮島橋はしっかりしているので、揺れたりはしませんが、吊橋は、高いところから下を見るの苦手なので、いつもおっかなびっくりです。(笑
橋の上からは、せりたった両側の山の緑と青い空、見下ろすと川の流れが早いです。
風が渡って、光が川面の反射します。
とても心地よいです。
浮島に渡ると緑の中に、浮島観音堂が見えてきました。
小さなお堂ですが、存在感があります。
佇まいにとても風情があります。
お参りさせていただきました。
観音様、とてもお優しい感じです。静かにこの地域を見守ってくれています。
静かです。風にそよぐ葉音。葉の間からの、強い夏の太陽。
なんだか、時間が止まってしまった感じです。
続きは次回です。
mahalo
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