香取神宮に参拝しました　分散参拝

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ALOHA！
今日も、みなさんが笑顔になれますように。

2021年1月に香取神宮さんに参拝しました。
香取神宮は、下総国一宮です。とても大きな神社です。
神宮と名前のつく、とても由緒のある神社です。
神宮という名前がつく神社は、明治以前には伊勢神宮、鹿島神宮、こちらの香取神宮のみだったそうです。
かつては、都は、関西中心だったのに、なんだか関東地方に二つも神宮のあることが、とても不思議に思えています。
その茨城県鹿嶋市の鹿島神宮、茨城県神栖市の息栖神社、そしてこちらの千葉県香取市の香取神宮を巡る「東国三社参り」でも有名です。
昔は、今の千葉県印西市にある、「木下（きおろし」から船が出ていて利根川と霞ヶ浦を使って船で巡ったそうです。
この辺は古い時代には香取海（かとりのうみ）という内海が広がっていたそうです。

御祭神は経津主大神（ふつぬしのおおかみ）です。鹿島神宮の御祭神である武甕槌大神（たけみかづちのかみ）と共に国譲り神話の時にご活躍された神様です。
とても強い神様です。
その御神徳は、とても幅広いです。
国譲りのときに活躍さてた神様です。武力も強いですが、交渉の神様でもあります。平和・外交、勝運、交通安全、災難除けの神様です。
また、家内安全、産業（農業・商工業）指導の神、海上守護、心願成就、縁結、安産の神としても深く信仰を集めています。

僕のうちからは、車で二時間ぐらいの距離です。
一昨年の三が日に参拝させていただいて（その時は、大渋滞でとても大変でした。）以来なので、久しぶりの参拝です。
今年は、三が日を過ぎていたので、道路も神社も空いていました。
香取神宮の無料の駐車場に停められました。

駐車場から参道を歩きます。
参道には、お店がたくさんあります。
そんなに密な状態ではないですが、参拝客の方で賑わっていました。
ご飯を食べるところや、お団子を売っていたり、お土産物を売っていたり、カフェがあったり、屋台が出ていたり。
そんな活気のある状態が、なんだか、とても懐かしい感じです。
お正月の神社で、なんとなく賑わっている雰囲気が味わいたかったので、本当に良かったです。
はやくCOVID-19（コロナウィルス）が収まって（どういう着地点になるかは別として）普通に参拝できるようになると嬉しいです。
ちなみに、お野菜がとても安かったので、里芋とごぼう（どちらも一袋100円でした）を買いました。
あと、干し柿も買いました。
続きは次回です。

mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。

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