川越大師喜多院に行ってきました
ALOHA!
今日も晴れてますね
気持ちが良いですね
今日も、みなさんが笑顔になれますように
前から行きたいと思っていた、川越大師喜多院に行ってきました
川越の町は、以前にとあるバス旅行で立ち寄ったことがありますが、ゆっくり見たことはありませんでした
川越の歴史のある街で、神社やお寺がたくさんあって、自分のうちから行ける圏内なので行ってみたかったです
それで、最近好きな、桜井識子さんの本に川越大師喜多院が乗っていたので、行ってきました
星野山 川越大師喜多院は天台宗のお寺で、故事によると奈良時代まで創建が遡るかもしれないそうです
平安時代に淳和天皇の勅により(天長7年:830年)慈覚大師円仁により創建され、ご本尊に阿弥陀如来をはじめ不動明王、毘沙門天等を祀り、無量寿寺と名づけられたそうです
喜多院の本堂には、中央に慈恵大師(第18代天台座主)、左右に不動明王をお祀りして、毎日不動護摩供を行っています
中央にお祀りされている慈恵大師は神秘奇跡を数多く残したそうです
そのために喜多院は、厄除けのお大師さまと呼ばれています
喜多院は、歴史のある古刹なので、境内にたくさんの文化財があります
慶長4年(1599)には徳川家康の側近と言われた天海僧正(慈眼大師)が第27世の法灯を継ぎます
そのために、元和2年(1616)に徳川家康公が亡くなって、元和3年(1617)日光山に改葬の途中に3月23日から26日までの4日間、遺骸を喜多院に留めて天海僧正が導師となって大法要を営んだそうです
そのために、境内には仙波東照宮があります
時の権力者、家康公を4日間安置しただけで作られた仙波東照宮ですが、日光東照宮みたいに豪華絢爛ではないですが、とても立派で、当時、どれだけの権力があったかが垣間見れます
日枝神社もあって、赤坂にある日枝神社は、ここから江戸城内紅葉山に分祀したことにはじまりだそうです
他にも、小江戸川越七福神の大黒天様や、「釘抜き地蔵尊」とも呼ばれ「すべての苦しみを抜き取ってくれる」苦抜き地蔵尊様も祀られています
他にも、日本三大羅漢の一つに数えられる五百羅漢もあります
羅漢というのは、お釈迦様のお弟子さんです
五百羅漢というのは釈迦入滅後の経典結集(仏教の教えをまとめるための会議)に集まった500人の羅漢です
互いの記憶を確認て合議のうえで仏典を編集したそうです
また、明星の杉と明星の池、潮音殿、山内禁鈴、三位稲荷、琵琶橋、底なしの穴、お化け杉、どろぼう橋、榎の木稲荷という「喜多院七不思議と伝承話」というお話があります
ということで、紹介だけになっちゃいましたが、続きは次回です
mahalo
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