リーディングで読めないときと心にあること
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
リーディングをしていると、時にまったくなにも読めないことがあります。
こういうことって、僕だけではなくて、他の方でもあると思います。
とても大切なことだと思うので書いてみます。
カウンセリングをさせていただいていると、クライアントさんがいろいろなお話をしてくださいます。
ですが、本当ん話したいことと、今話していることが違うこともあります。
大切なことや、大きな悩み、話しにくい内容、話すことで心の傷を見つめることなど。
感情が高ぶっていて衝動的にお話しいただく時もありますが、そういうお話いただくときは、信頼関係がとても大切になります。
ある程度の信頼関係を構築できていれば話をしてくださいますが、まだ信頼関係の構築が途中の場合には、本当に話してよいのか葛藤される方もいます。
また、心の奥にしまって置きたいぐらい大きなことであると、信頼関係があったとしても、話すことに大きな勇気が必要な時もあります。
誰でも時には、それだけ心に大きな負担のある何かを抱えているときもあります。
そういう状態のときには、話したいことではなくて違う内容、もっと心の負担が少ないことを話されることも多いです。
その話題を出すことに恐れがあるけれど、心が話を聞いてくれることを求めている状態だと思います。
そんな、話したい内容と話している内容の違うときには、伝わってくることに違和感を感じることも多いです。
そんな状態でリーディングを行うと、質問に対して全然合わない答えが返ってきます。
あるいは、まったく読めない状態の時もあります。
リーディングでは、心が閉じていると読めません。
表現を変えると、クライアントさんが読んでほしくない状態です。
あるいは、読んでほしいけど、怖くて読んでほしくない。
本当はわかって欲しいけど、自分自身で自分を見つめることが怖い。
そんなときには、読むことが出来ません。
また、無理やり読んではいけないことです。
そういうときには、違和感を感じたら正直にお話します。
そして、本当は違うお話をされたのかどうか聞いてます。
ただ、お話されることもされないことも、クライアントさんの選択です。
話さなくても良いこともお伝えします。
もし、そこまでのプロセスで信頼関係が出来つつあれば、話してくれる場合もあります。
あるいは、否定される場合もあります。
例え否定されたとしても、伝えることで、なにかクライアントさんの心に響いたり、気づきをもたらすかもしれません。
なので、そういうときには怖れずに伝えることも大切だと思います。
カウンセリングは、時間や場を共有して心が触れ合う機会です。クライアントさんにとって価値のある時間にできればと思っています。
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
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