神社参拝と政治 スピリチャルと全体主義

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ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。

前回からの続きです。
昔は、神社とお寺を一緒にする神仏習合の歴史がありました。
神社の中にお寺があったり、お寺の中に神社があったり、僧侶が神社を管理したり、逆だったり、今でもお寺なのに鳥居があったり、神社の境内に仏様が祀られていたり、その痕跡は気をつけてみるとたくさんあります。
これは想像ですが、感覚としては、昔は、村や町の人にとっていろんなことをお願いに行く身近な場所だったと思います。
神社でもお寺でも、ある意味「学のある人」がそこにいるし、お祭りがあったり、精神的な意味で地域をまとめていたんだと思います。

明治時代になって、天皇を中心とした政治を行うために、国策として神道が利用されました。
そして神仏分離令が出て、廃仏毀釈運動で多くのお寺や仏像がどんどん壊されました。
国の宗教が定められることで神社は大切にされて、お寺は壊されていきました。
中には、信徒たちが仏像を運び出して、今でも無事に残っているところや、僧侶が神主さんになり、破壊を免れたところもあるそうです。

神道の歴史感、天皇は神の子であるという考え方です。
現代でも、その考え方を継承している人もいます。
ましてや、当時は反対意見を言うと国賊扱いです。

乱暴に、多様な考え方を否定して、一つの考え方にしていくこと、全体主義です。
平気で、文化や文化財、そしてそこにある精神的な文化をかんたんに破壊していく。
イスラム原理主義者が(というかどこの原理主義でもありますが)仏像を破壊していった映像を覚えている方もいると思いますが、同じメンタリティだと思います。
違う考え方や他者への尊厳を失いことは、本当に恐ろしいと思います。

一部のスピリチュアルな思想の人にも見受けられますが、日本は特別、日本人は特別という考え方をしている人はいます。
自分たちの文化や民族に誇りを持つことは、大切なことです。
ですが、どこの民族であっても、みんな、誰だって自分たちの民族は特別だと思います。
自分たちの誇りと同じように、他者の誇りを大切にする気持ち、とても大切です。

そのことを忘れてしまうと、選民思想や民族主義と結びついてしまって、実は、スピリチュアルな思想は、全体主義と親和性がとても高いと思います。
スピリチュアルな考えの方は、イメージ的にも平和的な思想な人も多いですが、心の拠り所を間違えてしまうと、簡単に全体主義と結びついてしまいます。
だから、心を強く持つこと。学ぶこと。考察すること。自分を疑うこと。
とても大切です。

僕は、神社は、昔の依代の延長線上であるという考え方でいます。
土地に根ざした神様がいます。自然の中にいる神様。
神様と、神様を利用している人は別です。
神社で憲法改正の運動とかしているところは、単に自分の我欲に神様を利用しているだけだと思っています。
僕が参拝するのは神様です。
なので、あまり気にしないで参拝しています。
だけど、露骨に政治運動していたら、気分が良くないから行かないかもしれないですが...
神社は、心の拠り所であってほしいです。

mahalo
最後まで読んでくださってありがとうございます。

僕は人の感情や意識を感じ取るエンパス(共感能力)です。
スピリチュアルリーディングとカウンセリングを組み合わせたセッションを行ってます。恋愛や自分自身のこと仕事や家族のお話が多いです。お話をきくだけでも大丈夫です。
セッションは、10分1,500円です。対面でもLINEやSkypeや電話でも行っています。電話やLINEのセッションが多いですね。詳しくはこちらのページです。

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