ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
スピリチュアルなお話の続きです。
少しずつ、スピリチュアルな話の領域に入っていきますね。
自然界って、そんな理屈だけでは捉えられない不思議にあふれています。
人が病気になった時に、身体を治す薬は、植物から作られることも多いです。
また、アロマテラピーやお灸、植物を使った治療はたくさんあると思います。
それだけじゃなくて、美しい花を見て、心が癒やされたり、良い香りで心が癒やされたりします。
そんなふうに、心を満たしくれる存在でもあります。
でも、なぜでしょうか。
とても不思議です。
人間も含めて、自然界は、補い合っている。
お互いに必要なものを提供しあっている。
そんな不思議な自然なサイクルがあると思います。
自然界は、本質的な意味で完全で完璧なんだと思います。
とても不思議だけど、源が一緒だから、全部で一つの世界なんだと思います。
精緻で完璧なリズムで動いてはいるけど、自由度もあるなんだか不思議なもの。
そんな、自然に対して、古代の人は神を見出しました。
広義な意味での神です。人という存在を超えた見えない何かと言う意味での神です。
自然霊なども含んでいます。
一神教的な、物語や教義がある神ではないです。
あらゆる生きとし生けるものに神が宿る。
そして、山や川や海や岩など、ありとあらゆるものに神が宿る。
なにか、そういう理屈で捉えられないことがあることを知っていたのだと思います。
そして、それは、とても自然なことだと思います。
アニミズムって、本当に自然に発生したんだと思います。
スピリチュアルの世界では、昔は、今より、人々は神様が見えていたと言われています。
それは、今より自然が身近だし、自然と共にではないと生活できなかったのもあると思います。
今より、遥かに自然と調和していたのだと思います。
自然を感じることが出来る感覚装置、インターフェイスの稼働率が高くて、鍛えられていて、使用頻度も比べ物にならないぐらい高かったから、遥かに今より、目に見えない世界が身近だったのだと思います。
続きは次回です。
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。