ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
前回からの続きです。
何かを人にお願いして、不平不満を言う人も多いです。
極端な例ですが、「何食べたい」って聞いて、「何でも良い」って答えがあっても、何でも良いことはまれです。(笑
人に何かをしてもらって、思ったとおりにしてもらえることもありますが、思い通りにならないことのほうが多いと思います。
自分が求めることを察して、満足させてほしいと言う気持ち現れだと思います。
自分では決めないで、誰かに決めてもらって、ジャッジをして、不平不満を言う。
なにか、そのことで、自分を満たそうとしてるのかもしれないです。
自分で決めないで、責任を発生しないようにして、文句を言う。
自分では責任を取らないようにする。
ご自身は気がついていないけど、そんな気持ちなのかもしれないです。
ですが、それだと、不満が残ることも多いです。
自分で決断して、自分で進むことが、とても大切だと思います。
生きている気持ちになれると思います。
自分の人生は、自分のものです。
人に委ねることは、楽かもしれないですが、不平不満が起こることも多いです。
誰かに誰かに助けてもらうことや、手伝ってもらうことや、支えてもらうことと、委ねることは意味が違います。
自分が主であるかどうかは、とても大きな違いです。
人は、環境が何一つ変わらなくても、ものごとの捉え方一つで幸せを感じたり、不平不満を感じたりします。
だから、宗教も哲学も存在します。
人のありがたみを感じられなくなっていても、いろんなことに幸せを感じられるのであれば、なんにも問題はないと思います。
ですが、もし、不平不満を多く感じたら、感謝できないで生き方をしているかもしれません。
感謝できない時は、自分が、今持っているものの価値に気がついていないことが多いです。
足らないもの、自分にないものを探してしまうのかもしれません。
何かを埋めてほしい、そんな欲求の裏返しなのかもしれません。
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。