マナカード 2021年1月29日しし座の満月

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ALOHA!
満月と新月の時に、みなさんにお伝えするマナカードのメッセージです。
基本的なカードの意味だけではなくて、インスピレーションで。
目に留まった方はあなたへのメッセージかも!

2021年1月29日4時17分にしし座の満月です。
1月30日10時54分~30日17時04分がボイドタイムです。
その時間はお願い事を避けてくださいね。

大寒も過ぎてもうすぐ2月、節分ももうすぐです。少しずつだけど春に近づいています。
世の中は、相変わらずCOVID-19(コロナウィルス)の影響で、いろいろな点で不便や不自由を強いられています。
コロナ疲れの方も多いですね。
「飽きる」をテーマにでカードを引いてみました。

No.8
LONO/KAMAPUAA
(収穫の神ロノ/豚神カマプアア)
収穫/豊穣

このカードは、上下で意味の違う5枚のカードのうちの1枚です。
収穫の神ロノが上のなりました。

ロノはハワイ4大神の一人で、農業と豊穣の神です。
全ての不必要な仕事を中断して、戦争などもカプ(禁止)となるマカヒキの季節をつかさどります。
マカヒキはマカリイ(プレアデス星団)が日没時の東の空に現れた後の新月から4か月間続きます。
ゲームや踊りが始められて、人々は収穫の一部を分かち合うことで、支配者に対する敬意やロノへの感謝の気持ちを表しました。

ロノは冬の嵐とそのあとに続く虹をもたらします。
作物を収穫するには土地を肥やして、努力と忍耐の持続をもって作物の世話のしなくてはなりません。
ロノが現れたら、今かかわったり、取り組んでいるプロジェクトを完成させるエネルギーを一気に爆発させてください。
そして、あふれんばかりの収穫がもたらされるでしょう。

人は、同じことを繰り返していると飽きてしまうことがあります。
楽しいことやわくわくすることであれば、続けることで、新しい発見があったりします。
反面、なんとなくこなさないといけないことや、やりたくてやっているわけではないことを繰り返していると飽きてしまうことも多いです。
飽きてしまうとやる気が無くなってしまって、もし、続けなければいけないことであれば、生産性が低下したり、集中できなくなります。
あるいは、他のことに意識を向けようとします。

今のコロナウィルスの世の中にも、うんざりしてしまって、飽きてしまった人も多いと思います。
早くもとの生活に戻りたいと思う人も多いと思います。
精神面だけではなくて、経済的や社会的に影響の出ている人にとっては、もっと現実的な脅威です。
苦しい対応を余儀なくされたり、追い込まれてしまっている方も多いです。
物理的にも精神的にも、まったく余裕を失っている方も多いです。

ロノのカードは、豊穣のカードです。
豊かな実り、収穫は、作物が育つまでの労力の結晶でもあります。
耐え忍ぶことが、後の豊かさへつながることもあります。
希望を失わないように生きましょう。

mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。

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マナカードリーディング 2021/1/29

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マナカードについて
マナカードは、ハワイの神話や物語をベースに作られたカードです。
ハワイ大学ヒロ校コミュニケーション学科で助教授をされている「キャサリン・ベッカー」さんがインスピレーションを得て作りました。
カードは全部で44枚があります。 ハワイでは4が神聖な数字です。 古典フラ(フラカヒコ)も4拍子です。 44枚の内の5枚は上下の出方で意味が変わります。

図柄は、とても美しくて優しい感じで、どこか素朴です。
カードには、主の図柄の他に、お花や鳥や波や海や星や溶岩など自然現象がたくさん描かれています。
そして、描かれているお花にもたくさんの物語が隠れていたりします。
裏面には神聖で大切な植物であり食べ物、神様が人間の兄弟として創った「タロイモ」の葉が書かれています。
古代ハワイアンは文字を持たなかったために、チャンター(語り部)が言葉で語り継ぎました。
「クムリポ」というハワイの創世神話など、ものすごく長い物語を何世代にもわたってか語り継ぎました。
古代ハワイアンは多神教なので、日本の神話にも類似点があります。
個々のエピソードでもどこか似ている話があり、環太平洋の文化として研究されている方もいます。

ハワイの神様もとても個性的で、時にはとても人間臭いです。
ハワイアンは自然と共に生きて、自然をリスペクトしています。
そのために自然を表す言葉がたくさんあります。
雨や風を表す言葉だけでも数百あるとも言われてます。
激しく降る雨や、丘に優しく降る雨、どこかの土地に降る雨や吹く風によって名前が違います。
マナカードは、そんなハワイの英知が詰まったメッセージを届けるカードです。