マナカード 2020年5月7日蠍座の満月

良かったら応援(クリック)して下さい!励みになります。Please Click!

ブログランキング・にほんブログ村へ
イベント出展情報

ALOHA!
満月と新月の時に、みなさんにお伝えするマナカードのメッセージです。
基本的なカードの意味だけではなくて、インスピレーションで。
目に留まった方はあなたへのメッセージかも!

2020年5月7日19時46分に蠍座の満月です。
今回のボイドタイムは5月8日11時40分~5月8日16時16分です。
その時間はお願い事を避けてくださいね。

緊急事態宣言が延長されて、自粛生活が続いています。
なんとなく慣れてきた人も多いですが、神経質になりすぎて他者に対しての攻撃をする人や、逆に軽視しすぎる人もいます。
状況をどのように受け入れていくのかは個人次第です。「受け入れる」をテーマにマナカードを引いてみました。

No.20
IWI
(骨)
尊敬

ハワイでは、イヴィ(骨)はとても神聖なものと考えられています。
骨はなくなった後も残るので、マナ(力)がとても強く、不死の象徴であったり、故人のスピリットの住処であると信じられてみます。
骨が破壊されると、魂は決して自分のアウマクア(祖先)の仲間に成れないと信じられているために、骨は大切に守られています。
そのため、カメハメハ大王の遺骨も慎重に隠されていて、いまだに見つかっていません。
IWIは尊敬を表します。
例えば、自分のすることに敬意を表するということ、また、それは、他人のすることに構わないという意味もあります。

前回の4月23日おうし座の新月のときと同じカード、イヴィが出ました。
連続で出るということは、とても強いメッセージが隠されています。

最低限の外出しかしない生活に慣れてきた人も多いと思います。
不自然であったり、不自由であっても、どこか自分を納得させて慣れさせている人もいると思います。
ですが、自分の本心との違和感がが、いろんなストレスの形で出ているかもしれません。
それが行き過ぎてしまうと、自分と同じように行動しない他者に対して、正義の名を借りて攻撃や排除しようとする人も出てきます。
反対に、自粛規制を受け入れられずに、まったく無視をする行動を取る人も出てきます。
それは、コインの裏表ではないですが、行動が違うだけで内面は同じことかもしれません。

何かを受け入れることは、考えたり、自分を納得させることが重要です。
ただし、時には無理矢理に自分を納得させてしまうこともあります。

こういうときは、思考をすることがとても大切です。
上辺だけ事や、スタイルに惑わされずに、本質を見つめましょう。
自分の行動による影響の意味を吟味することが大切です。
考えないで、言われていることだけを鵜呑していくと、本質がわからなくなって、情報という「おばけ」に振り回されてしまいます。
疲弊しないように、自分への尊厳を持ちましょう。
そして、他者への思いやりや尊厳を持ちましょう。
その気持で物事を見ることで、形だけではなくて本質的に何が大切かが見えてくると思います。
情報に振り回されて、疲弊しないように。
また、日は昇ります。

mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。

鑑定ご予約は、下記のFacebookメッセンジャーを使用してメッセージを頂くのがいちばん簡単だと思います。
https://m.me/yukihiro.tsuchiya/
Instagramからも簡単だと思います。
https://www.instagram.com/yukihiro.uranai/
また、下記のLINE公式アカウントで繋がってくださっても大丈夫です。
https://page.line.me/213rlnin?openQrModal=true
お問い合わせフォームはこちらです。
お気軽にお問い合わせ下さい!


占いやカウンセリングを通して、メッセージをお伝えしていきます。

個人セッションは、携帯電話、LINE、Zoomで30分間6000円(延長10分間2000円)です。

お気軽にお問い合わせ下さい!
LINE公式アカウントです。気軽に登録してください!
LINE公式アカウント
良かったら応援(クリック)して下さい!励みになります。Please Click!
にほんブログ村 その他趣味ブログ 占いへ

, , , , , , , ,

マナカードリーディング 2020/5/7

HOME


マナカードについて
マナカードは、ハワイの神話や物語をベースに作られたカードです。
ハワイ大学ヒロ校コミュニケーション学科で助教授をされている「キャサリン・ベッカー」さんがインスピレーションを得て作りました。
カードは全部で44枚があります。 ハワイでは4が神聖な数字です。 古典フラ(フラカヒコ)も4拍子です。 44枚の内の5枚は上下の出方で意味が変わります。

図柄は、とても美しくて優しい感じで、どこか素朴です。
カードには、主の図柄の他に、お花や鳥や波や海や星や溶岩など自然現象がたくさん描かれています。
そして、描かれているお花にもたくさんの物語が隠れていたりします。
裏面には神聖で大切な植物であり食べ物、神様が人間の兄弟として創った「タロイモ」の葉が書かれています。
古代ハワイアンは文字を持たなかったために、チャンター(語り部)が言葉で語り継ぎました。
「クムリポ」というハワイの創世神話など、ものすごく長い物語を何世代にもわたってか語り継ぎました。
古代ハワイアンは多神教なので、日本の神話にも類似点があります。
個々のエピソードでもどこか似ている話があり、環太平洋の文化として研究されている方もいます。

ハワイの神様もとても個性的で、時にはとても人間臭いです。
ハワイアンは自然と共に生きて、自然をリスペクトしています。
そのために自然を表す言葉がたくさんあります。
雨や風を表す言葉だけでも数百あるとも言われてます。
激しく降る雨や、丘に優しく降る雨、どこかの土地に降る雨や吹く風によって名前が違います。
マナカードは、そんなハワイの英知が詰まったメッセージを届けるカードです。